北海道・札幌発・だべさ通信5

木の枝に付いていたスズメバチの巣

スズメバチの巣
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夕方、薄暗くなった林の木に付いている、ボールみたいなものをみつけました。
なんだ?枯れ葉?・・・じゃなくて巣?
それはスズメバチの巣でした。

 

スズメバチは5月から6月にかけて、女王蜂がたった一匹で巣を作り始めます。
卵から最初の子どもたちが生まれるまでは約30日、それまでは一匹で頑張るんですね。
スズメバチの巣は、カーブが芸術的なシマ模様をしていますが、素材の木の枝や葉などによって色が変わるようです。

 

よーく見ると、巣の下に小さな影が。
動かずにじっとしているけど、蜂だわね。
今のうちはまだおとなしいけど、これから蜂の数が増えると危ないもね。
明日さっそく役所に電話して駆除してもらいましょう。

スズメバチの巣

 

それにしても、ここ数年、毎年のようにスズメバチの巣の駆除を役所にお願いしています。
スズメバチが増えたのか?それとも何度も巣を見ているうちに見慣れて目につくようになったのか?
よくわからん。

昨年は、スズメバチの巣作りの20日間の様子も観察しましたよ。>>


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