天神祭・本宮「船渡御」

  豊臣秀吉が大坂城を築いた頃に船渡御の形が整い、千年を越える

  伝統を誇る祭り。御神霊をのせた御鳳輦奉安船、催太鼓船や地車

  囃子船など神に仕える供奉船、神をお迎えする人形を飾った御迎船、

  協賛団体や市民船などの奉拝船、どんどこ船や落語船など祭を盛り

  上げる船など約100隻が大川(旧淀川)を行き交い、船渡御と花火で

  祭りの幕を閉じます。


 右には大阪城が見えます。













 どんどこ船

 威勢のいい鉦(かね)太鼓でムードが盛り上がります。











.

                               
人気ブログランキングへ