超絶美人とか、見るからに親切そう、というわけではないのに、昔から通りすがりの人に声をかけられることが多い。
よくある‘道を聞かれる系‘は数えきれないほどで、
「電車でたまたま隣に立ったイラン人に話しかけられ、来日してからの苦労話を降車駅まで小一時間ほど聞いていた」
なんてこともあったし、
「電車でたまたま目の前に座っていたおじさんに、‘いただきものだけどうちは食べないから、よかったらもらって‘と、マキシムドパリのナポレオンパイを無理やり渡された事件」
なんてこともあった。
なぜこんなことを急に思い返しているかというと、先日、いつものスーパーで買い物をしていたら、
いきなりクーポン券を握らされてびっくりしたから。
「一度の会計に一枚しか使えないみたいでね。私、二枚持ってるから。」
と笑顔で差し出してくれたけど、クーポンの枚数分、何度も並んで会計してるツワモノのおばちゃんもいたし、わたしより山ほど買い込んでる人もいたのに・・・でもうれしい♪おばちゃん、ありがとう!
少し離れたところで事の成り行きを見ていた母に、
「あんたってホントに声かけられやすいのね」
と苦笑いされたけど(そういえばあのナポレオンパイを持ち帰ったのは独身時代で、母に‘なにそれコワイ‘と捨てられちゃった記憶が💦)意外と、宗教やアンケートの声かけは少ないのが不思議。
今のところ子どもたちに同じ傾向はみられないけど、これは長所なのか短所なのかいまいちよくわからない私のナゾ気質です。
本を読んでくださった‘バザーのおばさん‘様が、衣服にプリントできるワッペンを、材料費のみの安価で配布してくださっています。
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最低限の公共のマナーを守る姿勢は忘れずに、小さな努力と思いやりが、社会全体の歩み寄りにつながりますように。