秋田Ｓさんの裂き織りバッグを３点まとめてアップ↑↑＋ゴールデンウィークも残りわずかあと二日
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ゴールデンウィークの残りりあと２日
どこまで世間に追いつけるかわからないけれど、できる範囲追いつきたいのでさっそく本題
神出鬼没の秋田のＳさんこと 佐々木真知子さんのコンクール出品作３点をまとめてアップー
まずはこちら
Ｂ部門フラットバッグで見事楽習フォーラム賞に輝きました。
おめでとう
ございます
m(_ _ )m
シンプルな平織りですが、きれいな色使いでしょ
作品展の時も
モネの水連みたい
と好評でした。
このところどころぽちっと出ている部分が何かと言うと
ブルー系のたて糸の中に時々混ぜているファンシーヤーン
たまたま買っちゃったものの眠っていたファンシーヤーンをどうしたら生かせるかな？？と考えた結果、こういう組み合わせの織り地になったらしい。
裂き布の一部はこちらのファブリックテープ
それにプラスで白い布を藍染めにして、３種類の藍染めの布がグラデーションになるよう織ったらしい。
佐々木さんは３点を出品してくれたわけですが、２つ目の作品がこちらＡ部門の小物です。
こちらの元の布は縮緬の着物地
元の着物がどんな柄だったかまではわかりませんが、柄に合わせて裂いてみたら色分けができたので、部分的に引き返し織りにしたとか
羽織かな？
元の布がちょっと気になります。
２０ｃｍに満たない小さな小物入れですが、持ち手にはブレスレットを使っている
そのまま手首を通して、ちょっとお出かけにぴったりですねー
３点出すと、中でも自分なりにお気に入りと言うか本命視しているバッグがあったりしますが、佐々木さんにとっての今回の本命バッグはＣ部門マチ付きバッグのこちら
ちなみに逆面から見るとこの状態
こちらの元の布は２０年くらい前に買った木綿のシャツでとても気に入ってよく着用していたものらしい。
もしまだ残っていたら、元のシャツを画像で送ってもらえない？？
と頼んだところ、届いたのがこちらの画像
へぇ～
チェック布での柄の再生だったんですねえ
それがこんな風に曲線模様になったり、
菱形になったり、
ちなみにこの底のあたりが柄を考えずサクサク織ったパターン
タイトル賞を取られたのはフラットバッグだったけれど、このバッグが一番のお気に入りだからと、作品集には２点を掲載されることになりました。
いつもありがとうございます。
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