商品としての価値もとても高い岡田登志美さんのバッグ+持つべきものはイトコだ画像の函館編 | 箕輪直子オフィシャルブログ

商品としての価値もとても高い岡田登志美さんのバッグ+持つべきものはイトコだ画像の函館編

2017全国手織りセミナー

上矢印上矢印ここをクリックで会場一覧と申込みフォームへ

 

 

 

 

裂き織りディプロマ講座

 

上矢印上矢印ここをクリック!で楽習フォーラムへ

 

 

 

 

藍のタネプレゼントの応募要項はこちら!!

 

 

 

 

 

 

 

持つべきものはイトコです。

 

 

ゴールデンウィークに関係なく仕事している私を慮って旅先からいろんな画像を送ってくれます。

下矢印

 

 

 

 

 

あの消防署祭りに一緒に行った品川区のイトコその1です。

下矢印

 

 

 

 

 

 

よっぽど顔出し看板好きと思われているようです。

下矢印

 

 

 

 

確かにその通りだけど…

 

A子ちゃん、

どうもありがとうねー

ヾ(@^(∞)^@)ノ花火花火花火

 

 

 

 

 

 

 

そんな私でも今日は外出するので、昨日のうちに82作品の講評を書き終えました。

 

作品タイトルを書いていない人も多く、

一人ひとり連絡を取って、

返事を待って、

時には催促をして、

 

 

 

まだ2名様ほど連絡待ちになっていますが、講評自体は書き終えましたDASH!

 

 

 

 

編集Tさんからは 今週いっぱいくらいで大丈夫と言われていたけれど、

 

講評は当然作品を一つ一つ見ながら書くので、つまりは講評を書いてしまわないと作品返却ができないパー

 

 

 

 

 

で、改めてみなさんの作品を見て思ったことは 

 

 

本当に

素晴らしい作品

ばかりです花火花火花火

 

 

 

審査って運と言うか、状況に左右される要素も多分にあります。

 

 

 

たとえば今回のテーマは裂き織りのバッグ

やはり傾向的に藍染めとか青系の作品が多かった。

 

 

審査の時作品はエントリー順に並べてありますが、たまたま青系の作品が並んだりすると 中にはとてもすぐれた作品なのにその場所では目立たなくなってしまう場合もある

 

 

 

 

もちろん素晴らしい作品はいくつもあるのだけれど、原稿を書いていてとても目を引いたのがこちらの岡田登志美さんのバッグ

下矢印

 

 

 

 

 

それほど大きくはないマチ付きバッグです。

下矢印

 

 

 

 

 

元の布は昭和初期の羽織で、同系色の糸で本体を織り、マチ部分には刺し色で赤を添えたたて糸

下矢印

 

 

 

 

 

実際に触るとわかるのですが、とにかく軽くて柔らかい。

下矢印

 

 

 

 

 

内袋には元の布を使われているのですが、

下矢印

 

 

 

 

 

仕立ての丁寧さで目を引いたのはこの底板

下矢印

 

 

 

 

 

底板有りのマチ付きバッグとして使うときと、トートバッグとして底板を立たせるパターンと変更できるように 可動式で縫い付けてあります。

下矢印

 

 

 

 

 

持ち手はカード織りなのですが、バッグ本体のデザインの邪魔をしないシンプルな柄

 

本当に素晴らしいです―花火花火花火

 

 

 

 

 

他の方ですが、エントリーシートに

 

コンクールのお知らせをもらい、

手持ちの布をさらい、

久しぶりに織機の前に座った

 

とのコメントを書かれていた方がいました。

 

 

いやー これをキッカケに機織りを再開してくれるなら本望ですよーヾ(@^(∞)^@)ノ音譜音譜

 

いつもありがとうございます。

ブログだけを集めたランキングサイトに登録しています

 

スマホからの1ポチもポイントになります。

 

この[手織り]マークをクリック!していただければ 

                   私に10点プレゼント! 

 ↓ ぽちっ と応援よろしくお願いいたしますm(_ _ )m


にほんブログ村

  ↓ ぽちっ

人気ブログランキングへ