商品としての価値もとても高い岡田登志美さんのバッグ+持つべきものはイトコだ画像の函館編
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持つべきものはイトコです。
ゴールデンウィークに関係なく仕事している私を慮って旅先からいろんな画像を送ってくれます。
あの消防署祭りに一緒に行った品川区のイトコその1です。
よっぽど顔出し看板好きと思われているようです。
確かにその通りだけど…
A子ちゃん、
どうもありがとうねー
ヾ(@^(∞)^@)ノ
そんな私でも今日は外出するので、昨日のうちに82作品の講評を書き終えました。
作品タイトルを書いていない人も多く、
一人ひとり連絡を取って、
返事を待って、
時には催促をして、
まだ2名様ほど連絡待ちになっていますが、講評自体は書き終えました
編集Tさんからは 今週いっぱいくらいで大丈夫と言われていたけれど、
講評は当然作品を一つ一つ見ながら書くので、つまりは講評を書いてしまわないと作品返却ができない
で、改めてみなさんの作品を見て思ったことは
本当に
素晴らしい作品
ばかりです
審査って運と言うか、状況に左右される要素も多分にあります。
たとえば今回のテーマは裂き織りのバッグ
やはり傾向的に藍染めとか青系の作品が多かった。
審査の時作品はエントリー順に並べてありますが、たまたま青系の作品が並んだりすると 中にはとてもすぐれた作品なのにその場所では目立たなくなってしまう場合もある
もちろん素晴らしい作品はいくつもあるのだけれど、原稿を書いていてとても目を引いたのがこちらの岡田登志美さんのバッグ
それほど大きくはないマチ付きバッグです。
元の布は昭和初期の羽織で、同系色の糸で本体を織り、マチ部分には刺し色で赤を添えたたて糸
実際に触るとわかるのですが、とにかく軽くて柔らかい。
内袋には元の布を使われているのですが、
仕立ての丁寧さで目を引いたのはこの底板
底板有りのマチ付きバッグとして使うときと、トートバッグとして底板を立たせるパターンと変更できるように 可動式で縫い付けてあります。
持ち手はカード織りなのですが、バッグ本体のデザインの邪魔をしないシンプルな柄
本当に素晴らしいです―
他の方ですが、エントリーシートに
コンクールのお知らせをもらい、
手持ちの布をさらい、
久しぶりに織機の前に座った
とのコメントを書かれていた方がいました。
いやー これをキッカケに機織りを再開してくれるなら本望ですよーヾ(@^(∞)^@)ノ
いつもありがとうございます。
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