初めてのタビカインバウントWSはアメリカ人・台湾人・フランス人・ジャパニーズ+仲間が増えた!
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昨日はタビカ初のインバウンドワークショップ
ちなみに左の男性から、アメリカ人・台湾人・フランス人・ジャパニーズ
実際にいらっしゃるまでどこの国の人が来るのか全く知らず、
一応このアメリカ人の男性が通訳を兼ねているのですが、あまり日本語が達者とは限らない…・
なので私も準備をしておきました。
言葉で説明するより 現物を見た方が確実
卓上織機を使った裂き織りと
道具を使わず、指で織るマフラーと
万力を使った布ぞうり
すでにこの時点で万力の説明に四苦八苦
そしてさらヘドルルームで゜ベルト織り
途中過程も用意しておいて、実際に
こうやるのよん
とお見せし、改めてやってみたいことを選んでいただく。
結局おひとりがゆび織りマフラーで、ほかの3名様は布ぞうり
途中通訳さんから
早口だね!
通訳、ついていけないよ!
と 怒られる・・・
生まれ育ちが神田の滑舌の良さは控えなければいけないと学習する・・・
草履は無事に織りあがり、
始末もして、鼻緒をつける
フランス人だろうか素足ではいていただく
いい感じ
じゃないですかぁー
о(ж>▽<)y ☆
日本で靴を買えないよ!
という28cmビッグサイズの通訳さんの布ぞうりはホントにデカいヽ((◎д◎ ))ゝ
布ぞうりに比べてマフラーは一歩遅れちゃったけれど、
淡々と織り進み、
ほどなく完成―
ヾ(@^(∞)^@)ノ
で、最初の集合写真に戻る
作業途中、通訳さんに
何かエピソードはないのか
何故織りに興味を持ったのか
と聞かれ、もう何十回と繰り返した話をする
何十回も話しているけれど中には知らない人もいるかもしれないので
ざっと説明すると
わたしは自宅から歩いて通える共立女子中学と言うところに行っていた。
中学生の時演劇部に所属し、大道具を担当していた。
文化祭で「夕鶴」をすることになり、共立の大学に染織の専攻があることは知っていたので、トンカラリの音入れのために大学の染織教室を訪ね、初めて織機を見た。
初めて見た織機で、単調な作業なのに布ができていくさまは不思議だった。
都心の学校なので、窓の外に見える景色は首都高と皇居だった
そんな場所でおしゃれな女子大生のお姉さんが原始的な作業をしているのを見て、強い感銘を受けた
が、
その話の前に アメリカ人の通訳さんは夕鶴で引っかかってしまった。
夕鶴に関して説明した
罠にかかった鶴がいた
それを助けた若者の元に若い娘に変身した鶴が嫁に来て、高級織物をバンバン織って、家計を助けた
通訳さんは突っ込みを入れた
何故鶴が機織りを
しなくちゃいけないの?
いやそれは物語だから…Y(>_<、)Y
織っている姿を見ちゃいけないと言ったにも関わらず、若者は辛抱たまらず覗いてしまったら、鶴が自分の羽を抜いて機織りしていた
正体のばれた鶴は遠い空へ飛んで行ったとさ
通訳さんは突っ込みを入れた
で、
その話のオチは
なんなの??
ジャパニーズが言った
いいことをすると、恩返ししてもらえるという話
いやっ 違うY(>_<、)Y
それじゃあ 必ず見返りはあるっていうことになる
なので、わたしは言った
けっして覗かないでくださいねといったのに、約束を破ったから稼ぎのいい若い嫁に逃げられた
約束は守らなければいけないという教訓!
いやっ
どこか違うY(>_<、)Y
何をどう納得したのかわからないけれど、アメリカ人は台湾人とフランス人に何か説明し、
台湾人とフランス人は
おおぅぅ・ヽ((◎д◎ ))ゝ・・
と、感銘を受けた風だった。
わたしのエビソードが世界でどんな風に広がっていくのかは不明・・・
そして広がりと言えばシーピーちゃん
私以外にも絶対にツボにはまる人がいるはず
と思っていたら、rikoさんがまんまと網に引っ掛かりました。
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お持ちの携帯が対応機種じゃないのに買っちゃったらしい。
早く機種変しようよ
シーピーちゃんは
手長エビも好きだけれど、
肉も好き
いつもありがとうございます。
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