再織りのバッグ3点と柄の再生・額装の浴衣アジサイ+人形町と言えば木遣(きやり)のからくり時計 | 箕輪直子オフィシャルブログ

再織りのバッグ3点と柄の再生・額装の浴衣アジサイ+人形町と言えば木遣(きやり)のからくり時計

 

2017スピニングパーティワークショップ

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ワークショップ内容は初めてさんでも時間内に仕上がるジーンズバッグです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人形町のシンボルタワー東京タワーです。

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タワーって言ったって3m位の高さなのですが、これってからくり時計です。

 

 

 

 

 

ちなみに人形町と言う名前の由来はこちら

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午前11時から午後7時までのあいだ

 

毎時ぴったりに

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この人たちは動きつつ、唄ってくれたするたいですが、

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じつを言えば実際に動いているところを見たことはありません。。。。

 

 

 

 

近頃下町には隠れ家的お店も多く、

 

人形町でも高いビルの谷間の低いビルの屋上に

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こんなスペースもあったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言うことで本題

 

 

うちもかつて横田の商品であった『ふしぎな絵織り糸』と言う名前の再織りキットを扱っていたことがあります。

 

 

 

 

 

再織り

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前にも説明しましたが、そもそも再織りあるいはシェニール織りはヨーロッパではじまった織物で、その技術を和歌山の人が明治か大正の頃に持ち込んで、

和歌山の特産品として日本では広まっています。

 

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再織りの糸の作り方は

まずはたてが粗い状態で柄の布を織る

 

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そしてその布をたて糸に沿って切って、モール状の糸とする

 

それを再び布にするから再織り

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つまり

そのモール状の糸を切る前の布と同じ幅と同じ密度で織って、

同じ柄に再生するという話

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ある意味 順番を守って、ただ平織りするだけで、こんな柄ができちゃったりするので、思いっきり惹かれちゃう人もいる

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こちらは再織りの糸のバーゲンで織ったというバッグ

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しばらく前なので記憶が定かではありませんが、

 

年に二回くらい予定外の再織りの糸

 

わからないけれど、没になった柄とか、織ってみたら合わなかった柄とかの再織りの糸のバーゲンを 横浜方面のデパートで催しているらしい。。。。

 

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現在 横田さんの「ふしぎな絵織り糸」も復活しています。

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小物の再織りにチャレンジするならこちらの方が価格的にはお得

 

 

うちでは当分取り扱う予定はありませんが、興味のある方は自分で調べてみてくださいねー

 

 

 

 

 

 

 

 

だって柄の再生と言う意味ではこちらの方がオリジナル性は高い上矢印上矢印

 

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こちらのアトリエ生徒Oさんの作品

 

 

元はアジサイ柄の浴衣地です。

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同じデザインの場所を3枚用意して平織りで同じアジサイ柄を出しています。

 

詳しくは『手織り大全』参照

 

 

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Oさんって本当にいろいろチャレンジするし、

 

 

お仕事丁寧ですよねー

(=⌒▽⌒=)花火花火

 

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