再織りのバッグ3点と柄の再生・額装の浴衣アジサイ+人形町と言えば木遣(きやり)のからくり時計
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ワークショップ内容は初めてさんでも時間内に仕上がるジーンズバッグです!
人形町のシンボルタワーです。
タワーって言ったって3m位の高さなのですが、これってからくり時計です。
ちなみに人形町と言う名前の由来はこちら
午前11時から午後7時までのあいだ
毎時ぴったりに
この人たちは動きつつ、唄ってくれたするたいですが、
じつを言えば実際に動いているところを見たことはありません。。。。
近頃下町には隠れ家的お店も多く、
人形町でも高いビルの谷間の低いビルの屋上に
こんなスペースもあったりします。
と言うことで本題
うちもかつて横田の商品であった『ふしぎな絵織り糸』と言う名前の再織りキットを扱っていたことがあります。
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前にも説明しましたが、そもそも再織りあるいはシェニール織りはヨーロッパではじまった織物で、その技術を和歌山の人が明治か大正の頃に持ち込んで、
和歌山の特産品として日本では広まっています。
再織りの糸の作り方は
まずはたてが粗い状態で柄の布を織る
そしてその布をたて糸に沿って切って、モール状の糸とする
それを再び布にするから再織り
つまり
そのモール状の糸を切る前の布と同じ幅と同じ密度で織って、
同じ柄に再生するという話
ある意味 順番を守って、ただ平織りするだけで、こんな柄ができちゃったりするので、思いっきり惹かれちゃう人もいる
こちらは再織りの糸のバーゲンで織ったというバッグ
しばらく前なので記憶が定かではありませんが、
年に二回くらい予定外の再織りの糸
わからないけれど、没になった柄とか、織ってみたら合わなかった柄とかの再織りの糸のバーゲンを 横浜方面のデパートで催しているらしい。。。。
現在 横田さんの「ふしぎな絵織り糸」も復活しています。
小物の再織りにチャレンジするならこちらの方が価格的にはお得
うちでは当分取り扱う予定はありませんが、興味のある方は自分で調べてみてくださいねー
だって柄の再生と言う意味ではこちらの方がオリジナル性は高い
こちらのアトリエ生徒Oさんの作品
元はアジサイ柄の浴衣地です。
同じデザインの場所を3枚用意して平織りで同じアジサイ柄を出しています。
詳しくは『手織り大全』参照
Oさんって本当にいろいろチャレンジするし、
お仕事丁寧ですよねー
(=⌒▽⌒=)
いつもありがとうございます。
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