手織り布で作られたコサージュいろいろ+UPLINK渋谷で映画『サーミの血』を見てきましたー!
映画『サーミの血』を見てきました
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おっしゃれ―なパンフレットですが、映画の内容とは関係ありません。
サーミ族とは北欧ラップランドでトナカイを買う遊牧の先住民族です。
サーミ族と言うと、3年前に行ったメッセ会場でも美しい民族衣装をまとった女性がベルト織りの実演をしていたり、
やはりその当時よく見かけた写真展のポスターの少女
のイメージが強く、当時の政策によって迫害を受けていた時期があったなんて一面は意外でした。
この映画に織りとか観光地の風景は出てきませんが、この少女が今後どうやって苦難の道を切りぬけていくのだろうととても後を引く映画です。
今月東京を皮切りに全国で上映するようなので、リンクも貼ってみました。
北欧と言えばスウェーデンで3年に一度開催される手織りの祭典 ヴェヴメッセ
3年前それに合わせて我々は北欧に行ったわけですが、つまり今年が開催の年だったんですねー
これって3年前の画像なのですが、スウェーデンに留学中のマヤちゃんと会場でお会いしました。
そしてマヤちゃんは今回出展者として、参加されました。
会場の様子はこれからブログでアップされていくと思います。
楽しみですねー
(=⌒▽⌒=)
と言うことで本題
今日は手織り布を使ったコサージュいろいろ
こちらはタビカで体験にいらした方の持っていたバッグ
この裂き織りバッグ自体は彼女の織ったものではなく、叔母様の織られたもの
彼女がつくったのはこちらのコサージュで、おばさまから織り布の端切れをもらってコサージュをつくりコラボで作品をつくっているそうです。
仲がいいですねー
(=⌒▽⌒=)
そして二つ目はこちら
裂き織り布のコサージュです。
これはハマナカの
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で、織ったもので、その織る工程は『裂き織り大全』152ページに載っています。
裏から見るとこの状態
裂いた布の柔らかい雰囲気が出ていて、
ステキでーす
(=⌒▽⌒=)
そしてラストのこちらは岩手のYさんの作品
裏から見るとこの状態
裂き織りではなく糸で織ったものですが、バッグとか仕立てるときに切り落とす耳部分、
それを利用して仕立て、バザーの時などの人気商品だとか。
Yさんのほんわかした雰囲気の伝わってくる
可愛らしい
コサージュですねー
(=⌒▽⌒=)
いつもありがとうございます。
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