精密で華やかな手仕事・モラのバッグ+こんなところにもヒツジ・さっそく役立っております！！！
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２０１８．５/８(火)～５/１３(日)
10:00～１８:００(最終日16:00迄)
浅草アミューズミュージアム
全日会場に詰めておりますので、
ぜひ足をお運びください
※ワークショップ情報
５月 ８日・９日・１０日は満席です。
11．１２．１３日も若干名の募集となっておりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
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大きなヒツジです。
ギャッベ・ハネのショーウインドーの中にたたずんでおります。
ショーウインドーの中じゃなければ、間違いなく乗らせてもらっていたかもしれない。。。くらいデカサイズ
そういえばラナイさんのご自宅には等身大サイズのラクダがいるって聞いたような・・・
どれだけ広い家なのかしら??
そういえば、ギャッベ・ハネの新社屋はこの辺り
完成したら、よらせていただくのでご紹介はまた改めて
ということで本題
今日紹介するのはお客様の持っていたこちらのバッグ
パナマの布工芸 モラです。
一度お仕事でご一緒した中山先生からざっとしたレクチャーを受けたことがあるのですが、
色の異なる布を重ねて縫って、模様の形に切り抜いて始末して、重ねて縫って・・・
絶対に手出しはしない分野
です。
もちろんこれは持っていた方の手作りですが、
前面に柄を入れるのが特徴なのでステッチも加わっていますが、
どれだけ手間がかかるのでしょうか。。。
仕立ても完璧
素敵なバッグを
見せてくれて
ありがとうー
(＝⌒▽⌒＝)
そして昨日の１mだけかけたたて糸でサンプルを織ってみたら
密度があっていないことに気づき、
もう一度１mのたて糸をかける
密度に納得したので、今度は１５m×１８０本を
まだ仕上げの完成していないタピストリーと、大型織機と大型ソファに挟まれたトライアングル隙間で整経・・・
ここのところディビィッドを使っていたのは、サンプルを織るのに小さい織機のほうが扱いが楽だからってこともあるのですが、
大型織機を使うスペースがなかったから・・・
普段窓際ぎりぎり壁際ぎりぎりに置いてある織機をすこし引っ張り出して、動かせるようにしました。
この織機の場合、綜絖通しはこに座って作業する
買ったばかりの丸型ギャッベ
さっそく役立っております
いつもありがとうございます。
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