【その後の後】自己中一家に嫁いだ“嫁”の決断 | 美奈子の溜息

美奈子の溜息

そこにある幸せに感謝

頭の悪い元夫

シカトから数日後のこと

元夫から弁護士経由でSOS


弁護士さんがとてもいいにくそうに伝言を伝えてくれた


「あの~、伝言がありまして・・・。
え~、元夫さんは、どうしてもとおっしゃってますし、その~、元嫁さんの所に直接行くことも考えられますので、伝言をおつたえます。

え~とですね~
先日元夫のご両親が交通事故にあわれたそうです。

たいしたことはなくて、お2人ともむちうち程度だそうです。
それに加えて今週元夫のお祖母さまが、緊急入院されたそうで・・・

え~、え~、え~、え~とですね、元トメの身体がつらいから、お祖母さまの面倒を満足に見れないので、
あ~、その、元嫁さんに、お祖母さまの付添いをして欲しいそうです。
家族の一大事で、緊急事態であり、離婚したとはいえ、一度は嫁に入ったのだから、 手をかしてくれてもいいんじゃないかとの、伝言で~」

『お断りします』(即答)

弁護士さんは

「そうですね!いやあ~もし行くっていったら、どうしようと思ってました。
じゃあ、すぐお断りの連絡します。
もし向こうが引き下がらなくても、断固として断りますからね。
ただ、もしそちらに直接連絡がいった場合は、返答せずにすぐこちらに連絡してください。」

 

ムカつく~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
時間がたつにつれてイライラムカムカ

 

ガォーーッ

 

そしてその日、職場で受付の前を通り過ぎようとしたところ、 受付嬢から
「元嫁さん、お客様がお見えですが、どうしましょう」
と言いながらロビーに手を向けたので、手の先を目で追ったら、元コトメがいやがった

「いないって言ってください」と言って立ち去ろうとしたら、元コトメが私に気が付き走りよって来ちゃった。
ばれたらしょうがない、少し話しをしてお帰り願おうと相手をすることにし会議室へ移動

 

コトメの話は・・・
両親が車に乗っている時に追突され、2人ともむちうちになった。
最初は軽いと思っていたが、母が左半身にしびれを感じ日中寝てることが多くなった。
祖母が入院して、親族で交代で付き添いをしている。
自分の順番だけでも大変なのに、母の分までしなければいけない。

時々は息抜きしたいのに、同居の姑は
「自分の祖母なんだからしっかりみなさい。母親の分までカバーするのはあたりまえ」と、親族から聞いたスケジュールどおりに自分を家から追い出す。
3連休も病院で付添いしてたのよ←涙目ウルウル

一度スケジュールが変わったと言ってさぼろうとしたら、電話で確認されて嘘だとばれた。
それ以来体調が悪いといっても、仮病だといって相手にしてもらえない。
もう、大変なの。
お姉さん、お願い 力を貸して、可愛い義妹の為に付き添いを代わって欲しいの

 

Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!

 

まだ続くのよ



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