天領 造り酒屋の甘酒のもと | 岐阜県郡上八幡地酒専門店 酒のいとう NO MUSIC NO SAKE AND NO LIFE

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長良川や郡上踊りで有名な、岐阜県の郡上八幡で酒屋を営んでいます。素朴で、自然の恵みに育まれ醸された「郡上の地酒」を中心に、私がおいしいと思った商品を販売してます。酒のことより音楽のことのほうがメインかも・・・

少量ですが、再入荷しています!


去年のブログからダウン


ホント、暑い日が続いています。

はい、そんな暑い日にピッタリな夏の定番をご紹介!


天領 造り酒屋の甘酒のもと500g

価格---550円(税別)


お酒造りに使用されるお米を使用して造った甘酒です。
「水」も軟水で柔らかな口当たりの清冽な飛騨の地下水(軟水)を使用しています。
砂糖、糖類、食塩、保存料は一切使用していません。
アルコールは含まれておりませんので、お子様からご年配の方まで、安心してお飲みいただけます。



ミルク、イチゴミルク、キウイ、ブルーベリーなどお好みに合わせて甘さや風味をお楽しみ下さい。
他にも生姜、柚子もオススメ!
そして、原液のまま凍らせてシャーベットに柑橘類の果汁をかけて・・・


ひらめき電球甘酒は総合ビタミンドリンクニコニコ
甘酒の甘みは100%ブドウ糖です。
米のデンプンが麹菌の糖化酵素(アミラーゼ)の力で ブドウ糖になったものです。
また、甘酒にはビタミン類も豊富に含まれています。
麹菌が繁殖する時に、ビタミンB1,B2,B6やパントテン酸、イノシトール、ビオチンなど、すべての天然吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、それが甘酒として溶出されてできます。
『参考:「発酵は力なり」小泉武夫(東大農学部教授)』

ひらめき電球甘酒は江戸時代からの 栄養ドリンク
江戸時代の「江戸京阪」、今の東京や京都、 大阪の庶民の暮らしぶりを書き記した古文書には、
「夏になると甘酒売りが出てきて四文で売っている」と書かれています。
そこには、たくさんの甘酒屋が町に出て甘酒を売っている姿が描かれています。
健康に負荷のかかる夏場に、甘酒は「健康飲料」として、すでに江戸時代から親しまれていました。

虹

酒のいとう 
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今日の1曲
Talking To Myself/Linkin Park