写真は2013年12月2日、愛媛県松山市内の路面電車です。
もちろん、伊方原発再稼働反対の集会とデモに参加しました。
翌日は、朝早くからの団体行動はやめて、一人で行動しました。
レンタカーでお昼には伊方町役場へ行き、夕方には松山に帰り、
路面電車で道後温泉へ向かっています。ひと風呂浴びてから、飛行機で羽田へ帰りました。
鹿児島には行ったことがありません。
気になっているのですが、薩摩藩のイメージが悪すぎるのでしょうか・・・
松山では8000人が集まった事を考えると、1800人は少ないと思います。
桜島も噴火しているし、怖いですね~
以下、たんぽぽ舎から転載します。
┏┓
┗■1.鹿児島で1800人が集会とデモ-川内原発動かすな!
| 「GOODBYE NUKES ストップ川内原発再稼働!
| 8.31九州・鹿児島川内行動」参加報告
| -鹿児島・九州・全国・アジアから結集 核と生命は共存できない!-
└──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
○8月31日午後の標記集会・デモに参加したので報告する。川内原発再稼働反対が全国に、そしてアジアにまで広がってきた。
JR川内駅すぐそばの西口駅前広場には、午前中から準備の人が集っている。ライブ音楽に魅かれるように13時前には駅前広場が人々と横断幕と旗とで一杯になり、テントひろばの渕上さんもいつものダークスーツ・タイでのぼり旗を掲げ、いちき串木野市で活躍する高木画伯の姿も見られ、二人の国会議員も舞台袖に立った。
炎天下、瀬戸ちえみさんの司会で始まった集会プログラムは、鳥原良子さんの川内原発現地挨拶に始まり、裁判闘争、はがき行動、集会声明と順調に進んだ。最後の3.11鹿児島集会実行委からのアピールでにわか雨降る中で、向原さんと岩井さんのスピーチの後、再稼働阻止ネットの山田(和)さんが全国リレーアクションの説明と集めてきた横断幕と再稼働阻止全国ネットワークの旗を披露した。
○印象深かったのは、韓国と台湾からの連帯アピール。
ノ・テミンさん(釜山在住。反核プサン市民対策委員会):韓国でも30年も経った古い原発を動かしているが30年も経ったポンコツ車に誰が乗るか? 先日も(地震ではなく)大雨で原発が止まった。多くの不正事件が起こっていて、核マフィアと麻薬密売との関連も取りざた、いろいろの弾圧を受けている。皆で核マフィアと対抗しよう。
ツイ・スーシン(崔)さん(台湾原発廃止全国ネットワーク):1970年代から6基稼働しており30年間の闘い、グリーンシチズアクションアライアンスなど5万人の行動で稼働真近の原発を中止させた。福島事故があり650万人が原発の影響を受ける台湾でも責任を負えないとの声が強まった、13年3月9日には22万人のデモがあり、第4原発の工事中止を勝ち取った。それでも政府の政策は変わらない、生存権と選択権の問題だ。世界中で同じ敵に立ち向かっている。非協力運動を日本に期待する。(http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2014-08-31)
○NHKはじめ沢山のテレビカメラや取材があり、地元3社のテレビ局やテレビのローカルニュースで報道されたが、全国へはあまり報道されなかった模様。
集会後の1800人による川内市内デモも整然と行われ全国の人たちでいっしょに闘う気持ちをひとつにして九電川内営業所前を通り、シュプレヒコールが商店街にはさまれた国道3号線にこだました。デモ終着地点太平橋で解散したが、そこには原発賛成街宣車が待ち構えていて大音響を響かせ、警察警備車が対峙していた。
なお、デモ後に「はがき行動各戸訪問」、原発見学も実施された。
多くの参加者の熱い気持ちを全国に伝え、来る9.28には大結集して「原子力マフィア」にぎゃふんと言わせたい。
___________
以上転載
もちろん、伊方原発再稼働反対の集会とデモに参加しました。
翌日は、朝早くからの団体行動はやめて、一人で行動しました。
レンタカーでお昼には伊方町役場へ行き、夕方には松山に帰り、
路面電車で道後温泉へ向かっています。ひと風呂浴びてから、飛行機で羽田へ帰りました。
鹿児島には行ったことがありません。
気になっているのですが、薩摩藩のイメージが悪すぎるのでしょうか・・・
松山では8000人が集まった事を考えると、1800人は少ないと思います。
桜島も噴火しているし、怖いですね~
以下、たんぽぽ舎から転載します。
┏┓
┗■1.鹿児島で1800人が集会とデモ-川内原発動かすな!
| 「GOODBYE NUKES ストップ川内原発再稼働!
| 8.31九州・鹿児島川内行動」参加報告
| -鹿児島・九州・全国・アジアから結集 核と生命は共存できない!-
└──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
○8月31日午後の標記集会・デモに参加したので報告する。川内原発再稼働反対が全国に、そしてアジアにまで広がってきた。
JR川内駅すぐそばの西口駅前広場には、午前中から準備の人が集っている。ライブ音楽に魅かれるように13時前には駅前広場が人々と横断幕と旗とで一杯になり、テントひろばの渕上さんもいつものダークスーツ・タイでのぼり旗を掲げ、いちき串木野市で活躍する高木画伯の姿も見られ、二人の国会議員も舞台袖に立った。
炎天下、瀬戸ちえみさんの司会で始まった集会プログラムは、鳥原良子さんの川内原発現地挨拶に始まり、裁判闘争、はがき行動、集会声明と順調に進んだ。最後の3.11鹿児島集会実行委からのアピールでにわか雨降る中で、向原さんと岩井さんのスピーチの後、再稼働阻止ネットの山田(和)さんが全国リレーアクションの説明と集めてきた横断幕と再稼働阻止全国ネットワークの旗を披露した。
○印象深かったのは、韓国と台湾からの連帯アピール。
ノ・テミンさん(釜山在住。反核プサン市民対策委員会):韓国でも30年も経った古い原発を動かしているが30年も経ったポンコツ車に誰が乗るか? 先日も(地震ではなく)大雨で原発が止まった。多くの不正事件が起こっていて、核マフィアと麻薬密売との関連も取りざた、いろいろの弾圧を受けている。皆で核マフィアと対抗しよう。
ツイ・スーシン(崔)さん(台湾原発廃止全国ネットワーク):1970年代から6基稼働しており30年間の闘い、グリーンシチズアクションアライアンスなど5万人の行動で稼働真近の原発を中止させた。福島事故があり650万人が原発の影響を受ける台湾でも責任を負えないとの声が強まった、13年3月9日には22万人のデモがあり、第4原発の工事中止を勝ち取った。それでも政府の政策は変わらない、生存権と選択権の問題だ。世界中で同じ敵に立ち向かっている。非協力運動を日本に期待する。(http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2014-08-31)
○NHKはじめ沢山のテレビカメラや取材があり、地元3社のテレビ局やテレビのローカルニュースで報道されたが、全国へはあまり報道されなかった模様。
集会後の1800人による川内市内デモも整然と行われ全国の人たちでいっしょに闘う気持ちをひとつにして九電川内営業所前を通り、シュプレヒコールが商店街にはさまれた国道3号線にこだました。デモ終着地点太平橋で解散したが、そこには原発賛成街宣車が待ち構えていて大音響を響かせ、警察警備車が対峙していた。
なお、デモ後に「はがき行動各戸訪問」、原発見学も実施された。
多くの参加者の熱い気持ちを全国に伝え、来る9.28には大結集して「原子力マフィア」にぎゃふんと言わせたい。
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以上転載