ブーゲンビリアのきちきち日記

ぴょん吉は脱走しました。
夕方、近所の保育園の園児とそのお母さんが通りがかり、
いつもの縁側のイスに猫がいないので、
「ねこいないねえ・・」と言っています。
庭にいた私は、ちょっと待っててねと、
ぴょん吉をだっこして玄関からぴょん吉を道路のほうに
連れていこうとしたのです。

で、思い切り蹴りを入れて、脱走しました。
若いお母さんと私はお互いに、
「ごめんなさいね・・」と言い合った訳です。

ぴょん吉は遠くには行かず、車の下に隠れていたようです。
それにしては、ほこりだらけで
2時間後には、何事もなかったような顔で帰ってきました。

しかし、それにしても、こんなに臆病な猫だったのか、
外が怖い猫になってしまいました。

運動不足でお腹が出ているのだから、
たまにはやせる思いをしてくればいいと思います。

まあ、台風が来るので、
屋根があるところで、
雨や風が防げたほうがいいのではありませんか。

と、ここまで書いたら、
沖縄の外猫が心配になりました。