ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

放射能ゴミを燃やして良いのか?巨額の費用をかけて建設される仮設焼却炉

2015年04月02日 05時52分55秒 | たんぽぽ舎
お早うございます。アクセスに感謝します。夜半に雨が降ったようですね。
今朝は花曇りです。山鳩が啼いています。相模原の桜は満開のようですが、
沖縄キャスに、毎朝6時半から見いっていて、まだ花見に行っていません。
今夜こそ、夜桜の写真を撮りに行こうかと思います。

でも、名護署も気になります。
多分、本日午後には、不当逮捕されている仲間が解放されると思います。
ツイキャスで、名護署から生中継が見られると思います。

という事は、午前中に桜見物に行くべきかと思いつつ、
ブログも、のせたい記事がたまっています。
毎日が24時間自由なのに、なぜか毎日忙しく、ゴミも出せず・・・

と、何を書きたかったのか忘れそうですが・・・


以下たんぽぽ舎より転載します。

┏┓
┗■4.放射能ゴミを燃やして良いのか?
 |  巨額の費用をかけて建設される仮設焼却炉
 |  「4.12国の放射能ゴミの処理を問う緊急シンポジウム」のご案内
 └──── 冨塚元夫(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

放射能ゴミを燃やして良いのか?

この根本的な問題が議論されることのないまま、巨額の費用をかけて建設される仮設焼却炉。

 さらに1兆円以上かけて建設される中間貯蔵施設、10万ベクレル/kg以下の焼却灰を処分する富岡町の最終処分場。

 国は猛スピードでこれらを整備し、放射能ゴミを片付け、原発事故を封印し、再稼働につなげたいと考えています。

 原発事故がまた起きたとしても、除染して、そのゴミを汚染地帯に埋めてしまえばよい?再稼働を目論む人たちはそのように安易に考えているのではないでしょうか。

 放射能ゴミの処理のあり方は、今後の原子力政策を左右する重要な問題であり、目の前からなくなればよい、あるいは地元だけの問題などではないはずです。

 またどこかに埋めたとしても何十年間も安全に保管・管理し続けられる保証もなく、結局は子孫にその代償を払わせることになります。

 原発事故の責任すら問われないまま国の暴走を許してよいのでしょうか。


《4.12国の放射能ゴミの処理を問う緊急シンポジウム》

 STOP焼却・埋め立て-国は地元住民の声を聞け!

日時:4月12日(日)13時~16時30分

場所:文化の館ときわ(福島県船引町常葉町常葉町裏1 旧田村市役所隣)

アクセス;連絡会HPのチラシをご覧ください
主催;放射性廃棄物を考えるシンポジウム実行委員会
問い合わせ:080-6010-3750((担当 和田) stopshokyakuf@yahoo.co.jp
放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会 http://gomif.blog.fc2.com/
参加費;500円

___________

以上転載

福島県だったのですね。東京かと思いました。
東京も、奥多摩の日の出町で、エコセメントという、
三多摩400万人のゴミを燃やして焼却灰を固めてレンガにして
公共の場所などに使っていると思います。
最終処分場は、どこもなくなりつつあるので、
相模原でも「エコセメント」が、どこかに使われているのかもしれませんね。
最近は、ごみ問題からは遠ざかってしまっています。
問題がおおすぎますよね・・ったく。

写真は沖縄・那覇の猫です。
猫には本当に申し訳ない気持です。
水俣病でも猫から犠牲になりましたね・・


最新の画像もっと見る