のぶみさんの世界一受けたい授業♪

 

家族で見ていたのですが、

大好きな絵本が紹介されると

こちらまで嬉しくなるのが不思議です(〃∇〃)

 

また、ワイワイ絵本について

家族と語り合いながら見ていました。

 

その授業の内容もご紹介すると・・・

 

絵本の読み聞かせをしてもらっていた子どもは、

算数の学力テストの点数が高いことが

わかっています。

 

それは、文章の理解力が高まり

出題の意図をしっかりと把握して

問題を解くことができるため。

 

、、、との読み聞かせの意義について

まず紹介されました。

 

そして、のぶみ先生が登場。

 

絵本業界で、近年大ヒットになった作品、

『ママがおばけになっちゃった！』の著者で

シリーズ累計55万部を売り上げています。

 

のぶみ先生は、これまで170冊以上の絵本を

出版されています。

 

その、のぶみ先生が選ぶ、

家族で読んで欲しい絵本を紹介してくれます。

 

 

≪のぶみ先生が家族で読んで欲しい絵本ベスト3≫

 

3位　ちょっとだけ

 

 

　『ちょっとだけ』の私の紹介記事が こちらです

 

 

2位　おこだでませんように

 

　

　『おこだてませんように』も以前記事にしました

 

1位　『おかあさんがおかあさんになった日』

 

　

　『おかあさんがおかあさんになった日』の記事

 

番外編　『チリンのすず』

 

 

1978年に、アンパンマンの作者

やなせたかしさんが書いた絵本。

 

ここで問題

 

オオカミに母親を殺された羊のチリンが

その直後とった行動とは、一体何でしょうか

 

正解は・・・・

 

オオカミに弟子入り　でした。

 

チリンはその後、オオカミのもとに厳しい訓練を重ね、

ついにはどこから見ても羊には見えない、

ケダモノになったチリンは、

オオカミを倒し敵討ちを成し遂げるのです。

しかしオオカミは死ぬ直前、

「お前にやられてよかった。オレは喜んでいる」

と言い残して死んでいきます。

残されたチリンも、いつの間にか

オオカミを好きになっていた自分の気持ちに気付き、

心が晴れることはなかったのでした。

 

絵本は、シンプルで簡単というイメージがありますが、

複雑な感情も表現できるのです

 

 

≪おすすめ仕掛け絵本≫

 

『メガロポリス　空から宇宙人がやってきた』

 

 

どんどん下にめくっていく絵本で、

長く伸びる仕掛けになっています。

全長3.7ｍにもなります。

 

 

≪のぶみ先生おすすめ　賛否両論を呼んだ絵本≫

 

『にんげんごみばこ』

 

9年前にのぶみ先生が描いた絵本。

 

「いらない人はゴミ箱に捨てちゃおう」

というお話し。

 

本当はいらない人なんていない。

人を許す気持ちの大切さについて

教えてくれる絵本です。

 

 

≪日本で売れた絵本ベスト5≫

 

1位

 

 

2位

 

 

3位

 

 

 

4位

 

 

5位

 

 

 

 

。。。以上、のぶみ先生の授業内容を

纏めてみました

 

知らない絵本もあったので、私も

ぜひチェックしてみたいと思いました

 

最後までお付き合いいだたき、

ありがとうございました