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私はこの3月末で47年間続けてきたキャリア生活に一つのけじめをつけようとしています。
思えば24歳で学校を卒業して71歳まで、鉄鋼業や情報処理業、そして大学での教職員などの職業を続けてきました。 47年間は長いようで短い期間でありました。その思い出は走馬灯のように駆け巡ります。 どんなことにも区切りはあります。私にとっての職業人としての区切りがやってきたのだと考えます。 65歳の定年年齢を過ぎてからは働く時間を徐々に減らしてきて、今年度は週1日の就業時間になっておりました。その就業時間も今月末で終わります。 まだ身体は元気で働く意欲もありますが、後進に役目を引き継ぐことも大切なことです。 大学での講義や学生の進路指導の役目を後進に徐々に引き継いできました。 あとはキャリアカウンセラーとしてのボランティア活動や趣味人としての人生を過ごそうと考えております。 白い心で新たな人生のページを描いていきたいと思います。 退職や白い思いの白モクレン
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