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WPプラグイン Redirection(リディレクション)こんな使い方は危険!

ワードプレスプラグインのリディレクションを使えば簡単にURLのリダイレクトができるけれど、一歩間違えば不正なリダイレクトとしてペナルティにも・・
不正なリダイレクト
今日は危険思考とペナルティにも該当する
便利なプラグインでも使い方を間違えると恐ろしい事になる・・
という話について

不正なリダイレクトはペナルティの対象となる

リダイレクトによって意図的なページ誘導ができるのだから
検索からアクセスが集まってる所から意図したページに引っ張りたい
この気持ちはわかるけれど、使い方を間違えれば
Googleの「不正なリダイレクト」というペナルティに引っかかります
以下、ガイドラインから簡単に抜粋してまとめます

サイトを新しいアドレスに永続的に移転する301リダイレクトや
複数のページを1つに複合したいなどの利用ならOK
ただし、検索エンジンにインデックスされているページの場合
結果に表示しているコンテンツとユーザーが見るページが違うなどは
クローキングと同様に偽装行為とみなされ
不正なリダイレクトとしてGoogleガイドライン違反となる

・・実際ね、私はインデックスされて欲しくない
過去の記事へのアクセスは結構集まってます
それこそ、2009年とかの駆け出しの頃の記事とかね・・
だから、それを同じテーマで後から書いた
新しい記事へ誘導したいと考えていたのですよ・・(;´∀`)
でも、頭の中にひとつの不安がよぎって調べたら・・
まさに不安的中のドンピシャな内容が書かれてました
調べてよかった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
また、複数のページをひとつに複合という表現は
ブログ内検索で該当する記事がないという時に表示される
404ページのような利用を指しているという事ですね
404
以前書いたRedirection(リディレクション)の活用例は
404の存在しないページへのリンク適切なページへ誘導する方法
どうやらこれに関してはWEBマスターツールで確認しても
警告は出てないので活用法としてはセーフのようです(;´∀`)
301リダイレクトでリンク切れURLを有効活用
301リダイレクト
しかし、同じキーワードテーマであっても
新しい記事よりも、過去記事のほうが優先される・・
これに関しては、過去記事をインデックスさせない
というインデックスコントロールでも対処できます
簡単イラスト解説!ページをインデックスさせない理由
インデックスコントロール
ただね・・アクセスが集まってるから
インデックスさせたままでいいような気もするけれど
内容が内容がだからな~と書き換えたら
また検索結果に影響を与えるからね~
なぜ、Googleさんはそんなクソ記事をインデックスしてるの?
SEOの謎・・コンテンツ評価の謎は深まるばかりである・・(;・∀・)うーむ

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