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こんにちは、看護部ホームページコアメンバーのＫＯＩです
ＩＣＵ病棟の4月に2年目になったナースさんより記事が届きました
みなさん、こんにちは
ＩＣＵ
看護師2年目のRyuです。
みなと赤十字病院に入職・病棟配属となって1年が経ちました。
昨年の新人は私を含め4名の仲間が配属されていました
（みんなICUが第一希望でした
）
ICUは一般病棟と比べて重症度の高い患者さんが入院されており、見慣れない医療機器の取り扱いや処置の介助、刻々と変化する患者さんのケア、強い不安や悲しみを抱いているご家族への対応などなど
新人にとっては毎日が新しいことばかりで、緊張や不安、戸惑うこともあります。
ですが
みなと赤十字病院の看護部、そしてICUでは新人教育が充実しており、段階を追ってステップアップする仕組みが整っています！そして日々の業務では、プリセプターだけでなく、他の先輩方も丁寧かつ熱心にわからないことや不安なことについて、同じ新人の視線に立って教えてくれたり、時には一緒に考えてくれたりします。
なので緊張や不安もありますが、日々安心して働くことができています。
そしてそして
なんといっても（自称
）みなとICUの自慢
それは、
人間関係の良さ
新人でも明るく楽しく働ける環境 です
急性期の治療や看護について学べるのはもちろんですが、師長さん係長さんを始め、先輩方、そして救急・集中治療部のDr達も（←ここ大事デス）熱心で優しい
時には厳しく指導されることもありますが
でもそこには看護に対する熱心さと私たちを一生懸命育ててくれようとしている愛情を感じることができます
そして新人の目線に立って一緒に考えたり、（例え根拠が間違っていても）まず最初に私たちの考えを聞いてくれます。そして患者さんの看護方針を決める際も、頼りない新人の声・提案に耳を傾け、一緒に考えてくれて、時には『それとてもいい考えだね
』とチームの看護に反映してくれます。
また指導だけではなく、普段は和気あいあいとしていて、新人でも冗談を言い合ったりして笑ったりと、明るい雰囲気で過ごしています！緊張しいで、おっちょこちょいな私ですが、先輩方は（内心ひやひやしながら？）温かく見守ってくれて、時にはサポートしてくれます
このように、みなとICUは新人としてできない部分はしっかりサポートしてくれて、そしてチームの一員として新人の声や考えはしっかりと受け止めてくれる、そんな病棟です
このような環境の病院・病棟に入れてとても良かったと実感しています。まだまだ慣れないことが多く、時には落ち込むこともありますが、周りの先輩方からいろいろなものを学び取って、看護師として向上できたらと思います
以上、長文でしたがどうでしたでしょうか
みなと赤十字病院に入職を考えている人、救急・クリティカルケアの領域で働きたい人にとって、少しでも役に立てる情報を提供できたら幸いです。一緒にみなとナースとして、そしてみなとICUで働きましょう
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