しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

粉雪 舞う朝だった

2017-01-20 18:00:00 | 日記
懐かしい歌だがサビしか知らなかったり(笑)

粉雪 - レミオロメン(フル)





朝、玄関ドアを開けてゴミ出しに外に出た

一緒に外に出た猫はチョコちゃんとあんちゃん。


<参考写真>

黒猫だけにチョコちゃんの体に粉雪がくっついてた。

「寒いからお家に帰る~」と速攻で家の中に戻ってしまいました。


かたや長毛のあんちゃんは寒さに強いのかいつまでも外を眺めている。


<参考写真>

「今日は叔父さんの通夜があって少し早目に出勤したいから家の中に入ってくれる?」

「それとこの家で暮らすなら、あんちゃんは猫の順位では一番下っ端だからな!」

仕事の準備をしているお隣さんも証人として立ち会ってくれました(笑)


積もるほどの雪ではなく、気温が下がって落ちてきた粉雪

涙雨ならぬ涙雪ってところでしょうか。

夕方、会社を早仕舞いして自宅で礼服に着替えたら母を迎えに行ってと

時間を逆算して予定を組む。


下世話な話だが、寒い季節だと風呂に入らずに礼服を着る事が出来るので助かります。

夏の場合は汗ばんだ肌に大鋸屑がくっ付いたりして汚れてしまうブルーカラーなのです。

最低限、襟元と袖口だけは濡れタオルでぬぐってやらないとワイシャツが汚れます。



亡くなった叔父は豪快な人で寂しいとか金にケチるのが嫌いな人だから

祭壇の周りは花で賑やかにしてあげたいと考えるは妹も同じです。

私は会社で生花を注文したけど妹たち従姉妹からも花を供えて欲しいからと

「親戚一同」とか「孫一同」等の名目で作って構わないと喪主に伝えた。

妹からのメールでは生花の申し込みだけで55件もありスペース的に締め切ったそう。

叔父さんらしく盛大な通夜となりそうです。


明日は朝だけ会社を開けてから告別式に出席します。

骨も拾います。









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