先週は雪の影響で馬場読みが難しく
配信時間を大きく遅らせてしまいましたが
今週は中山は微妙ですが
通常運転で開催されそうでひと安心
東西土曜メインレースについては
今晩遅くの更新に致しまして
ココでは土曜に開催される東海Ｓの波乱のシナリオについて
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昨年の東海Ｓの覇者で暮れの「チャンピオンズＣでも
１０番人気３着に激走した十八番条件
究極の冬馬にもなるであろう適性の高さですが
調教を見る限りではＧ１への叩き台の雰囲気がある事は
十分な波乱のシナリオでしょうね
グレンツェント
ダートは（５・２・１・０）と底を見せていない馬
更に千八は（４・２・０・０）と無双状態ですが
今回はノーザンＦ天栄仕上げではなく
加藤厩舎仕上げという事に波乱要素を感じます
ピオネロ
ダートは３戦して（２・１・０・０）
派手な勝ち方は無いですが先行して
最後まで残す競馬は安定感がありますし
芝でも重賞級の馬体の持ち主と言い続けている馬
波乱のシナリオとしては大型馬にありがちな
休み明けでの凡走でしょうね（出来も含めて）
ロワジャルダン
昨年の東海Ｓは３着
その後のフェブラリーＳも５着と地力は確実ですが
適性がどこにあるのか１番つかみ辛い馬
重賞勝利の時に騎乗した浜中騎手に戻り
万全での出走になりますし
Ｇ１出走時並みに走れれば勝負になりますが果たして
毎年堅いダート重賞の東海Ｓ
今年も上位陣は強力ですが
過去４年で（２・１・０・２）という条件で
出走して来る馬が２頭スタンバイ
特にコノ馬は最終追い切りで遅れはしましたが
栗東坂路で終い後傾ラップ調教
条件は合っていますので
Ｇ１馬の意地に注目したい馬です
過去４年で２勝２着１回の条件と共に掲載
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