私はいわゆる「黄色い歓声」があげられない。
「きゃあ〜〜」とか「カワイイ〜〜」など。
喜びを爆発させるような表現が苦手だ。
もちろん私にも喜びや感動をする場面はある。
また、ちゃんとワクワクも感じている。
よく自己啓発系のワークショップなどで、
「ワクワクすることをしよう!」なんて言われたが、
周囲の突き抜けたような「黄色い歓声」にドン引いてしまうのだ。
私は物心ついたころからこんな感じなので、
自分の中ではものすごい嬉しいことがあっても、
表現としては沸点が低いのだ。
もともとの表現がこれなのに、
もっとワクワクしましょうなんて言われても困るのだ。
だから人様のようなテンションで物事に接することがうまくないのだ。
たとえ黄色い歓声があげられなくても、
自分なりの表現をしていきたい。