何日か前にジョージ・クルーニーのスーツスタイルがカッコいいと紹介させて頂きました。
その際のスタイルはダークスーツにブラックシャツでまた似合うんですよね。
そんなことを意識しながら私自身をセミプロのカメラマンに撮影してもらいました。
この撮影の結果、私自身ある答えに行き着きました。
「どんなに頑張ってもジョージ・クルーニーに似ることさえ出来ない」
やっぱり年齢を重ねてもカッコイイ男は何かが違うんですよね。
顔つきやスタイルも当然あるとは思いますが生きてきた自信も違うのでしょう。
当然ながら若い世代の男性にスタイルでは勝てません。
しかし同世代の男性でもスタイルの格好良さで差が出てしまうのは日ごろの努力と意識の違いだと思います。
特にジョージ・クルーニーのようなスターは常に人から見られています。
見られているという意識が自分のスタイルをキープしたりコーディネイトを考えたりすることになる。
誰も見ていない、誰も意識しないとか考えるのでは無く、誰かが常に見ているのだと考えて細かな事まで意識すると頭のてっぺんからつま先までを意識します。
その習慣を繰り返せば無意識のうちに身体のスタイルやファッションのコーディネイトが自然に身につき何も考えなくても周囲とは違うセンス高いファッションが出来ているようになります。
「意識」が大切です。