目にとって悪い光はどれ? | 眼科の給湯室

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名古屋の「いりなか眼科」で働いているスタッフのブログです。
クリニックに関することや、目についての情報、また目を中心とした美容情報など、楽しく書いてゆきます!

1.可視光線

 

目に見える光は、大きく分けて虹虹の7色で構成されています。
この中で、青、藍、紫に注意しましょう目

これは青ブルーライトと言われ、

可視光線の中で一番波長が短いものです。

紫外線に近く、目の奥までとどく強い光です!びっくり

seiPCスマホスマホなどのLEDディスプレイLED照明には、

このブルーライトが多く含まれています。

 

 

2.紫外線

 

可視光線よりも波長の短い紫外線。

オゾン層の破壊により、生物に有害な紫外線UV-Bが増え、

人体への影響も懸念されますキョロキョロ

目にとっては、白内障を早めてしまったり、

翼状片や瞼裂斑、慢性充血の原因となったりします。

これからの季節、対策してゆきましょう~ カサ サングラス②

 

3.赤外線

 

可視光線より波長の長い赤外線。

溶鉱炉、電気炉、ガラス細工など、

赤外線を長時間浴びる職業の場合、

白内障を起こすこともありますが、

普段の生活でふれる程度では、大きな問題にはなりませんニコニコ

 

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光に気をつけて、健康で若い目を保ってゆきましょう~♪

 

 

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