昨日、母の実家から届きました
山形の佐藤錦桐箱にきれいに並べたら、結構なお値段になるランクっす。子供の頃からサクランボに関しては味が肥えてしまったので、その辺りのお店に売っているものは買って食べようなんて思えません
高齢の叔父夫婦が作ってくれているので、貴重です。味わって食べないと・・・盗難被害も多いみたいですし。
「農」については色々と考えさせられますね。
で、その「農」や「園芸」に関するカリスマ的存在である千葉大学の渡辺先生に、昨日はAPU園児有志で大学内の植物園を案内していただきました。
こちらについては、自分への備忘録を兼ねて近々記事にするつもりですが、渡辺先生の何が凄いって、大学での研究が、しっかりと経済活動に直結しているという点です。今日はその詳細は割愛しますが…
ヨモギフェスティバール右の植物は・・・えっと何でしたっけ?生薬ですよ
こちらはオケラフェスティバール
東京薬科大学名誉教授の指田先生によると、白朮を薫香すると部屋の湿気や着物のカビが予防できるとか梅雨にありがたいですよね~
さて、今週のアロマストレッチ!
『夏至ブレンド』
パチュリ(シソ科ベースノート)
ラベンダー(シソ科:ミドルノート)
ベルガモットミント(シソ科:トップノート)
今日はシソ科フェスティバルですな(何故かフェスティバルって言葉に侵されてる・・・)
先日夏至でしたね。陽が最も極まる時ですが、逆を言うとその中の陰もとても色濃いものになる時期なのかも。
これよく見る太極図とか陰陽魚と言われるもの。白い部分が陽で黒いところが陰です。陽の中には黒い魚の目のようなものがありますが、これが「陽の中の陰」を表します。
光が強ければ強いほど、その影は深くなりますが、今はちょうどそんなところを感じるとき、なのかもしれません。
本日のブレンドは陽の気を味わいつつも、しっとりと内観を促すようなイメージで。・・・ぶっちゃけこじつけですけど(笑)
パチュリは浮腫みからくる胃腸の不調などに、非常にいい仕事をしてくれます。私、アロマを始めた頃、この香り苦手組でしたでも、今は大好物
何でもそうですが、すっごい苦手だとか腹が立つ、頭にくる!という、例えば人とか物事って、場合によっては自分がとっても必要としている何かのこともありますね。自分がそれを激しく反応しているところに、自分ほじくりのキーワードがあるような気がします面倒だからここでは書きませんけど
夏至の頃は、そんな自分ほじくりがしやすい時かもしれませんねニョロニョロっと出てきた感情は、じっくり向き合ってみるといいかもしれません。
イイも悪いもジャッジは必要ないですからた~だただ感じきると、いずれ昇華します
そんでもって私は職業柄、こんな時は座禅とか瞑想よかよりも、体を観察しながら体を動かしまくることをお勧めしてますもちろん、その人の体力の範囲内でできることをね。体を全く使わないで心を整えようって、難しいと思うわ
どんどん終わっていく今クールのドラマ。やっと「リバース」観はじめました。やっぱり湊かなえ、面白いわーほじくるよね~、えぐるよね~
ではでは皆さま、素敵な週末を