週明け、今年初の梅仕事。近所の馴染みのお店で無農薬ゲットできました
右から青梅黒糖シロップ、小梅漬け、小梅カリカリを狙って甘酢漬け。
4日経ってこんな感じ。
黒糖シロップ、一般的なレシピよりぐっと糖分抑えましたが、美味しくできるのは知ってる昨年作ったものがサロンのウエルカムドリンクで大好評でした。今年は完熟梅でもチャレンジ予定。こっちの方が香りが良くて、私のお客さまの子供さんは完熟梅シロップしか飲まなくなったって
真ん中の小梅漬けは梅酢が上がってきたので、頃合い見計らって赤紫蘇入れます。お弁当用です。
で、問題の一番左梅をゲットしたお店の店主さんと、どうやったらカリカリになるかなぁ~と話が盛り上がり、「レシピは忘れちゃったけど、すし酢に漬けて冷蔵庫に入れておいたらカリカリだったことがある」と聞いて、アレンジしてみた。
3年前の梅が先日終わったので、その梅酢に黒糖を足して甘辛酸っぱい調味液として漬けてみることに。
うちの冷蔵庫、蒸留したハーブウォーターとチンキと酒類でパッツパツなもんで、常温での保存を前提に、それでも腐敗しないであろう塩分糖分濃度を見込んでみました。
さっき味見してみましたが・・・
カリカリはすでに無理(笑)ふにゃってますしょうがないな、常温で添加物なしなら。せめて味は!と思ったけど、思ったほど甘みがなく、酸味がマシマシ~。当たり前じゃー。梅酢出てるんだもんそれにしても、調味液では塩分と糖分のバランスいいかと思っていたのに、まったくと言っていいくらい糖分を感じられず、味がボケボケ。
反省点として、浸透圧?砂糖と塩の分子の大きさなんかを想像すると、もしかして先に砂糖に漬けてから塩分加えないとだめだったんじゃないかなんて思ったり。
梅仕事って、科学よね~(笑)
さて、今週のアロマストレッチ!
『麦秋至ブレンド』
ベチバー(イネ科:ベースノート)
ローレル(クスノキ科:ミドルノート)
ベルガモットミント(シソ科:トップノート)
麦が稲穂のように実るのがこの頃、ということで、麦の黄昏っぽいブレンドでって、ふざけすぎーいぶし銀な大人の香りですな
6月に入り、西洋暦でも夏入りしましたが、今年は史上最も暖かい春だったとか
ですが、朝晩はおそらく平年並みだったような気がします。一日のうちの寒暖差、結構あったんじゃなかろうか・・・
でですね、これで体調を崩している方、もしかして多いかもと思ってます。というか、ぶっちゃけ私が調子悪かったっすよー
ここのところなんだか体が強張って、眠いのに夢うつつでしっかり眠れないみたいな日がずいぶん続いて、若干負の連鎖にハマってまちた
週明け、いい加減ヨガだのアロマだけじゃケアしきれんと腹をくくって漢方医に相談しようかしらん?と思っていたところ、ふと、「首から背中の強張りって葛根湯が効くんじゃね?」と思い出し、自己責任で服用してみました。
すると、体の深部がポカポカと温まり、強張っていた体がスーッと楽になってきました(葛根湯は体を温めて風邪の初期症状や筋肉の強張り、筋肉痛などを癒してくれる漢方です。)
知らない間に体、冷やしてました
ノースリだの、裸足でビーサンだの、電車に乗らない移動では無防備だらけ夕方結構涼しくなってもそのまんまうろつくことが多かったこの頃、更年期もあって、たぶん火照ってたんだと思います。
火照りは実は体の深部に冷えがあるとは知っていましたけれども、これがそういうことだったんだと身をもって実感いや~勉強になるなぁ~(と不調もちょっと楽しんでる私)
お陰で夜もぐっすり眠れるようになり、晴れて負の連鎖から脱出できました
・・・という話を今日のヨガレッスンで話したところ、「私も葛根湯飲もうかな」なんてお声もチラホラ・・・
ということで、本日のブレンドは血行を促しつつも余分な熱は除いてくれるようなイメージで。ベチバー、貧血や血行不良にいい仕事をしてくれますね。
今日は、ちょいとヲタな精油ばかりでゴメンチャイ大人の香水みたいな香り~となかなか好評でした
冷やしているかも?と思った方は、お風呂はシャワーで済ませず湯船に浸かるとか、涼しいのに足元無防備にしないとか、生活の中で工夫してみてくださいね。
ちなみに葛根湯は体力が低い方には向かない漢方なので、服用にあたってはその辺りも確認してくださいね
朝ドラが面白すぎですここのところ1週目を見て脱落することばかりだったので久々に楽しめてます。トヨエツ、井川遥、松雪などの脇がまたガッチリいいですね。中村雅俊に歌わせるのもずるい
そんでもっておっさんずラブがヤバすぎー「愛してる」のテールランプがハートって・・・武蔵の部屋ってインスタが面白いと友人が教えてくれたので、これまた別の友人に話したら、みんな知ってたのね
また、余計な話ばっかり・・・
ではでは皆さま、素敵な週末を~