朝食は和食にしましょう | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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朝食は和食にしましょう。
ご飯と味噌汁。
それに、ぬか漬け。
基本はこの形です。
お米に不足しているアミノ酸を味噌が補ってくれます。
ぬか漬けにはビタミンBが豊富に含まれています。
味噌汁の具は野菜にするとよりいいです。

パン食はいけません。
市販されているパンは、輸入小麦です。
輸入小麦は、ポストハーベスト(収穫後の農薬)などの問題があります。
また、添加物の固まりです。
特に、トランス型脂肪酸が多く含まれています。
トランス型脂肪酸は、認知症やうつ、パニック障害などのメンタル面のトラブルの要因となります。
そのほか、がんや心筋梗塞、脳梗塞などの誘因ともなります。
大腸のトラブルなども起こります。
できるだけ、トランス型脂肪酸は控えましょう。

またパンは、そのままでは食べにくいです。
そのため、マーガリンやジャムなどを使う形が多いです。
マーガリンはトランス型脂肪酸を含む代表のようなものです。
よりトランス型脂肪酸を摂取することになります。
ジャムは糖分になります。
WHOでは、1日25gを砂糖摂取の目標としています。
ジャムを使って、コーヒーに砂糖を入れたら、越えてしまうかもしれません。

パンだとおかずも問題です。
場合によっては、おかずなしかもしれません。
それはそれで問題です。
しかし、パンに合うおかずは目玉焼きやウインナーなど。
動物性タンパク質が多くなります。
それに、油を使った料理が多くなります。
これらも体にはよくありません。

最近、糖質抜きダイエットがとても流行っています。
その分、タンパク質の摂取はフリーです。
タンパク質過多は、腎臓に負担をかけます。
また、がんの誘因にもなります。

これから、ますますがんや腎臓病に悩む方が増えてきそうで心配です。