幻覚や幻聴がある人の栄養心理カウンセリング
心理カウンセリングを行っていると、時々、幻覚や幻聴を訴える方がいらっしゃいます。
その中には、統合失調症が疑われる方もいらっしゃいます。
そのような場合は、すみやかに医療機関への受診をお勧めしています。
しかし、医療機関では薬物が主体です。
生活習慣の改善などは指導されないことが多いです。
生活習慣の改善ができると、症状が軽くなることもあります。
特に、食生活の改善は重要です。
食生活を変えることで、改善が見られる方も多いです。
ぜひ、栄養心理カウンセリングを取り入れていただきたいと思います。
幻聴や幻覚を持つ方の心理カウンセリングを行う時には、まずは、生活習慣の改善から取り組むことが大切です。
話しを聞いてしまうと、より症状を強めてしまうことがあるからです。
ですので、生活習慣改善のポイントを学び、症状の軽減に努めていきましょう。
8月8日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「症状別対処法2:幻覚や幻聴がある人への栄養心理カウンセリング」を行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
TAO心理カウンセリング学院HP:最新ニュースより
http://www.tao-counseling.com/