食物繊維が悪者だった時代があるのですね | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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「食物繊維が悪者だった時代があるのですね」

8月27日(日)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「食物繊維」について行いました。

今でこそ、食物繊維は第六の栄養素といわれていますが、昔は、栄養にならない不要なものと考えられていました。
というか、食物繊維を食べると盲腸(虫垂炎)になるといわれていたこともあります。
私の家では、冬ミカンの皮は食べてはいけないといわれていました。
私は5歳の時に虫垂炎になり手術をしました。
その時も、皮を食べたから、といわれたことを思い出します。
常識は、時代が変わると変わるものですね。

次回は、9月17日(日)の予定です。
「不溶性食物繊維」について行う予定です。
13~17時、柏教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。