本日、雨の中ディズニーアート展に行ってまいりました。
娘と二人でびしょびしょになりました。。。
会場の日本科学未来館に行くのは3回目。
最初はチームラボの企画展。
二回目は昨年夏のNINJA展。
そして今回のディズニーアート展。
こんな雨が降っているのに、、、めっちゃ混んでました。
今までで一番混んでいた。
チケットを買う並びが50分待ち。
うわ〜前売りを買っておけばよかったと後悔するも、あっさり30分もせずに買えました。
スマホでも買えることを現地で案内していたので、若者グループはその場で並ぶのをやめてネット購入していたからかもしれません。
過去二回は子供向けの展示だったので、今回のカップルやら若者の多さにびっくり。
この発言がおばさん。。。
あとね、全体的にタバコ臭いのよ。
もちろん館内は禁煙なのですが、喫煙者が、つまりそれくらいの年齢層のお客さんが多いってこと。
C国系の方も多くて、常設展の方でなかなかの割り込みっぷりを発揮していました。
そして、展示ルートが人の流れを上手く誘導できるタイプになっていないため、大渋滞が発生する箇所も。
小さなお子さんをお連れの方、大変そうでした。
小学校が始まってからの午前中とかを狙わないと、お子さんに何も見せることができずに終わりますよ〜。
最初に文句ばかり言ってしまいました。ごめんなさい。
展示はとても楽しかったんですよ。
10年くらい前かな、東京都現代美術館で開催したディズニー原画展に行ったことはあったのですが、それとは全く違う内容。
今回の方が技術的なことの解説が多く、私としては興味深かったです。
ディズニーのアニメーションの歴史を勉強できたように思います。
そして、ラプンツェルの名シーンを再現した空間も。
15分程度待ちましたが、その価値のある1分でした。
こーゆーのを若者はインスタ映えとか言うのでしょうかね。と、おばちゃん発言。
でも結局、、、娘が一番楽しそうにするのはここなんですよね。
「おや?っこひろば」です。
誰もいなかったので自分が坂を転がってみたの図です。
日本科学未来館の常設展は、まだまだ1年生の娘にはわからないことが多いです。
うん、私も理解できないことが多いです。
わかる範囲で一生懸命説明しているけど、それが正しいのか、伝わっているのかはわかりません。
常設展だけではなかなか行こうと思えない文系の私。
理系の夫に解説をお願いしたいところ。
魅力的な企画展があるから、こうして毎年娘と二人で足を運び、少しでも理解できたらと常設展も見ています。
来年の企画展も期待しています。