ごぼう茶、苦戦
毎日、最低3回は直売所に行っている。
京壬生菜(きょうみぶな)という野菜が
一日15袋から週末は20袋以上売れる。
と言っても、300gで150円だから色々引かれて
3000円弱なのですが・・・・^^;
私のカゴには、ギュウギュウに入れて15袋が限界。
年間売上50万円を超えれば、複数のカゴが持てます。
でも、他の商品も入れるので8袋くらいしか置けない。
なので、昼前と3時前に残りをチェックして補充する。
これが私の仕事の中心になりました。^^;
これが売れていると楽しいんだよね。
収入としては少なくても・・・
壬生菜は、300gで150円で3品の料理のレシピ付き。
最初あまりに売れるので、量を減らすか、値段を上げようか
考えたのですが、これを買いにくるお客さんが
できてきたので、これを集客商品として
このままの量と価格で売り続けることにした。
反面、「ごぼう茶」を売り出したのですが
知り合いが買ってくれた意外は
ほんの少ししか売れない。
このごぼう茶作りがまた手間がかかる。
掘る→洗う→スライスする→天日乾燥→粉砕→焙煎
→真空パック袋詰め→ラベル、注意書き貼り付け
とこれだけで朝収穫して、乾燥が2日かかるので
早くても最低丸2日かかる。
それも最初は牛蒡の味が強すぎて、
喉の中に牛蒡を押し込まれている様な感じで
全然美味しくならなくて・・・・^^;
何度も試して、お茶を手作りしている専門家の友人に
焙煎の方法や「香ばしさ」と「風味」と「甘み」を
同時に出す方法などを教えてもらい
紅茶インチキラクター・・・・・あ、
紅茶インストラクターの家内に試飲してもらい
OKが出たので発売した。
価格を色々調べると、
手作りのごぼう茶のおおよそ平均的な金額は
10パック入って、500円というのが相場だろうと思う。
私が付けた値段は、1袋4g入りのティーバックで
3パック入りが230円。
5パック入りが350円。
10パック入りが600円。
手作りじゃない量産品の
スーパーのチラシに入ってきたごぼう茶は、
1袋2g入りが、30パックで980円くらい。
私のは無農薬、無化学肥料で育てた
「大浦太牛蒡」という牛蒡を使ったごぼう茶。
これが大浦太牛蒡。↓2.6kg普通サイズ。^0^
お茶にしてしまうというのももったいない牛蒡なんだけど
そもそも美味しいごぼう茶は、原料の牛蒡が美味しくないと
いくら焙煎しても、牛蒡の風味や香りと甘みが出ない。
2日で3パックくらいしか売れなくてがっかりした。
そこで、3日目にお試しで気軽に買える
1個パックだけのお試しパックを作ってみた。
お試しと言っても有料。^^;
1個80円。
これが、2日で1個くらいしか売れない・・・
そこで料理の好きな奥さんとかに配ってみた。
すると、
「凄く美味しい!」
と大絶賛。
そして、
「これにコンソメとか入れたら、牛蒡スープになるね。」
と言われて、
なるほどと思って、次の日から、自分で作ってみて
ごぼう茶の飲み方とごぼうスープの作り方のレシピ付き
にしてみた。
でも、売れ行きがそれほど変わらず・・・・
一番買ってくれるのは、道の駅の女性スタッフの方々。^^;
なぜ買ってくれるのかインタビューしてみますかね。
今週は、この牛蒡↓をそのままごぼう茶の隣に展示して
ごぼう茶をアピールしてみたけど若干増えた程度で
あまり変わらない。
来週からは、大好きなダイレクトメールで直接、
全国のお蕎麦屋さんとか、天ぷら屋さんとかの
お茶として、売り込んでみようかなと思っています。
毎日、家族が寝た後に一人で背中丸くして
カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、
カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、
カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、
ごぼう茶焙煎してます。!(´Д`;)
寝る時間も無いけど、これがけっこう楽しい。(^ε^)♪
明日は、大量にツボミ菜を出します!
21位 ((>д<))
69位 (T▽T;)
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いつもご覧頂きありがとうございます!m(_ _ )m
京壬生菜(きょうみぶな)という野菜が
一日15袋から週末は20袋以上売れる。
と言っても、300gで150円だから色々引かれて
3000円弱なのですが・・・・^^;
私のカゴには、ギュウギュウに入れて15袋が限界。
年間売上50万円を超えれば、複数のカゴが持てます。
でも、他の商品も入れるので8袋くらいしか置けない。
なので、昼前と3時前に残りをチェックして補充する。
これが私の仕事の中心になりました。^^;
これが売れていると楽しいんだよね。
収入としては少なくても・・・
壬生菜は、300gで150円で3品の料理のレシピ付き。
最初あまりに売れるので、量を減らすか、値段を上げようか
考えたのですが、これを買いにくるお客さんが
できてきたので、これを集客商品として
このままの量と価格で売り続けることにした。
反面、「ごぼう茶」を売り出したのですが
知り合いが買ってくれた意外は
ほんの少ししか売れない。
このごぼう茶作りがまた手間がかかる。
掘る→洗う→スライスする→天日乾燥→粉砕→焙煎
→真空パック袋詰め→ラベル、注意書き貼り付け
とこれだけで朝収穫して、乾燥が2日かかるので
早くても最低丸2日かかる。
それも最初は牛蒡の味が強すぎて、
喉の中に牛蒡を押し込まれている様な感じで
全然美味しくならなくて・・・・^^;
何度も試して、お茶を手作りしている専門家の友人に
焙煎の方法や「香ばしさ」と「風味」と「甘み」を
同時に出す方法などを教えてもらい
紅茶インチキラクター・・・・・あ、
紅茶インストラクターの家内に試飲してもらい
OKが出たので発売した。
価格を色々調べると、
手作りのごぼう茶のおおよそ平均的な金額は
10パック入って、500円というのが相場だろうと思う。
私が付けた値段は、1袋4g入りのティーバックで
3パック入りが230円。
5パック入りが350円。
10パック入りが600円。
手作りじゃない量産品の
スーパーのチラシに入ってきたごぼう茶は、
1袋2g入りが、30パックで980円くらい。
私のは無農薬、無化学肥料で育てた
「大浦太牛蒡」という牛蒡を使ったごぼう茶。
これが大浦太牛蒡。↓2.6kg普通サイズ。^0^
お茶にしてしまうというのももったいない牛蒡なんだけど
そもそも美味しいごぼう茶は、原料の牛蒡が美味しくないと
いくら焙煎しても、牛蒡の風味や香りと甘みが出ない。
2日で3パックくらいしか売れなくてがっかりした。
そこで、3日目にお試しで気軽に買える
1個パックだけのお試しパックを作ってみた。
お試しと言っても有料。^^;
1個80円。
これが、2日で1個くらいしか売れない・・・
そこで料理の好きな奥さんとかに配ってみた。
すると、
「凄く美味しい!」
と大絶賛。
そして、
「これにコンソメとか入れたら、牛蒡スープになるね。」
と言われて、
なるほどと思って、次の日から、自分で作ってみて
ごぼう茶の飲み方とごぼうスープの作り方のレシピ付き
にしてみた。
でも、売れ行きがそれほど変わらず・・・・
一番買ってくれるのは、道の駅の女性スタッフの方々。^^;
なぜ買ってくれるのかインタビューしてみますかね。
今週は、この牛蒡↓をそのままごぼう茶の隣に展示して
ごぼう茶をアピールしてみたけど若干増えた程度で
あまり変わらない。
来週からは、大好きなダイレクトメールで直接、
全国のお蕎麦屋さんとか、天ぷら屋さんとかの
お茶として、売り込んでみようかなと思っています。
毎日、家族が寝た後に一人で背中丸くして
カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、
カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、
カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、カサカサ、
ごぼう茶焙煎してます。!(´Д`;)
寝る時間も無いけど、これがけっこう楽しい。(^ε^)♪
明日は、大量にツボミ菜を出します!
21位 ((>д<))
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