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カテゴリ:ドラマ
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2019年のNHK大河『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の前半の主要キャストが、11月1日、NHKから発表されました。 これは来年の『西郷どん』の次の大河です。 2人のリレー主人公の中村勘九郎さんと阿部サダヲさん以外にも綾瀬はるかさんや、役所広司さん、生田斗真さん、竹野内豊さん、中村獅童さん、大竹しのぶさんなど、豪華キャストです(^^) そして、ピエール瀧さん、シャーロット・ケイト・フォックスさん、永山絢斗さんなど、朝ドラでお馴染みの俳優さんも満載です♪ 大竹しのぶさんや竹野内豊さん、勝地涼さん、古舘寛治さん、中村獅童さんなど、過去にクドカン作品に出演した人も大勢います(^^) 綾瀬はるかさんは、クドカン作品の出演、初めてだそうですが、「八重の桜」ファンタジー大河「精霊の守り人」シリーズなど、最近、NHKづいていますね(^^) 綾瀬はるかさん、好きなので、楽しみです♪(^^) 「いだてん」は、大河ドラマとしては、33年ぶりに明治以降の日本の近現代史のみを舞台としていて、「オリンピックと東京」がテーマです。 日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京大会開催までの52年間の知られざる歴史を、3部構成で、2人の主人公・金栗四三(中村勘九郎)、田畑政治(阿部サダヲ)のリレー形式で描きます。 脚本は、朝ドラ『あまちゃん』を書いた宮藤官九郎さんで、音楽も『あまちゃん』の大友良英さんが担当します。 ドラマの語りは、稀代の落語家・古今亭志ん生(誰が声をやるのか分かりません)。 架空の落語『東京オリムピック噺』の軽妙な語りにのせ、“笑いの絶えない”日曜8時のドラマを目指します。また、志ん生自身の波乱万丈な人生もドラマに挿入。 生っ粋の江戸っ子である志ん生の目線で、明治から昭和の庶民の暮らしの移ろい、“東京の変遷”を映像化していきます。 大河ドラマ初の4K制作で描く、「東京&オリンピック」の物語です。 「陸王」と似ているという報道がありましたが、確かに、こちらにも、「足袋のハリマヤ」が出てきて、ランニングシューズではなく、マラソン用の足袋を開発したらしく、その店主の役をピエール瀧さんが演じるので、確かに、比べてしまいそう(汗) 役所広司さんも出演するし…(^^;) でも、これは実在の人をモデルにしているので、仕方ないでしょう(^^;) それに、こちらのドラマは壮大なスケールなので、それはドラマの中の一部でしょう(^^;) 役者がかぶるのは、話題性を狙ったのかも?(^^;) 19年の頃には、また「陸王」と似ているねと、話題になるかもしれませんが、先の話で、忘れている人もいるかもしれません(^^;) 撮影は来年4月から1年半をかけて行われ、国内ロケでスタートし、ストックホルムなど海外ロケも敢行するそうです(^^) 【 作 】宮藤官九郎(「あまちゃん」「ターガー&ドラゴン」「ゆとりですが何か」「監獄のお姫さま」など) 【音楽】大友良英(「あまちゃん」「トットてれび」「鈴木先生」など) 【語り部】古今亭志ん生(落語家、1973年享年83歳で没)…誰かやるのか不明 【放送予定】2019年1月より(全47回) 【主要キャスト】 金栗四三(かなくり しそう)…中村勘九郎(前半・主役) 田畑政治(たばた まさじ)…阿部サダヲ(後半・主役) <前半主要キャスト> 春野スヤ(はるの スヤ)…綾瀬はるか(金栗四三の妻) 三島弥彦(みしま やひこ)…生田斗真(金栗四三の盟友) シマ…杉咲花(三島家に仕える女中) 野口源三郎(のぐち げんざぶろう)…永山絢斗(東京高等師範学校の後輩) 美川秀信(みかわ ひでのぶ)…勝地涼(東京高等師範学校の同級生) 大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)…竹野内豊(ストックホルムオリンピック日本選手団監督) 金栗実次(かなくり さねつぐ)…中村獅童(金栗四三の兄) 大森安仁子(おおもり あにこ)…シャーロット・ケイト・フォックス(大森兵蔵の妻) 可児徳(かに いさお)…古舘寛治(東京高等師範学校助教授) 黒坂辛作(くろさか しんさく)…ピエール瀧(「足袋のハリマヤ」店主) 永井道明(ながい どうめい)…杉本哲太(東京高等師範学校教授) 池部幾江(いけべ いくえ)…大竹しのぶ(金栗四三の養母) 嘉納治五郎(かのう じごろう)…役所広司(金栗四三の恩師) - 【主な内容(3部構成)】 《“スポーツ維新”「ストックホルム大会」篇 1909(明治42)年~》 中村勘九郎演じるマラソンの金栗四三と短距離走の三島弥彦の友情と同大会などを描く。 《“オリンピックの光と影”「ベルリン大会」篇 1930(昭和5)年~》 1930年にスポーツ大国へと成長した日本に東京五輪を招致しようと、阿部サダヲ演じる田畑政治と東京高等師範学校校長で講道館柔道創始者、嘉納治五郎の2人が奮闘する姿を描く。 1936年「ベルリン大会」。開会式前日のIOC総会で、東京は辛くも勝利。選手団副団長の田畑は感動に涙した。 《“復興、平和への願い”「東京大会」篇 ~1964(昭和39)年》 1959年、田畑らの活躍で、ついに「東京オリンピック」の開催が決定する。だが、それは国を挙げての狂想曲の始まりであった。慢性化する渋滞。進まない住居立ち退き。東京砂漠と言われた水不足。選手村の場所すら決まらない。相次ぐ危機が、組織委員会事務総長の田畑を襲う。果たして、ドラマの行方は? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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