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カテゴリ:ドラマ
-<3/23(金)追記>
冬クールのドラマが全部、終わりました。 後で、総評を書きます。 とりあえず、木曜のドラマの視聴率を書きます。 「科捜研の女(17)」最終回2時間スペシャル(第18話)15.0%↓ 前回より、0.1%だけ落ちてしまいましたが、殆ど同じで高水準で締めくくりました♪ 放送200回スペシャルの前週の第17話は15.1%で、レギュラー放送で5%を超えたのは、2011年11月に放送された「シーズン11」第4話の15.5%以来6年ぶりでした(^^) 全話平均12.52%。 前半(17年)(第1~8話)11.90% 後半(18年)(第9~18話)13.01%。 第9話(1/18)からの後半の方が視聴率が良かったです(^^) 最終回、まあまあでした。 40年前の殺人事件の犯人が、来日した南米のルベルタ共和国の副大統領夫人のかたせ梨乃さんだったとは驚きでした(^^;) 近藤正臣さん、40年間も名前も戸籍もなく生活してきたのは大変だったでしょう(^^;) それでも愛した妻を守りたいという愛情深いお話でした♪(^^) ただ「榊マリコ最後の事件」という宣伝は大袈裟で、シーズン17の最終回だったというだけでした(汗) このドラマのシーズン17の私の評価は「B」です♪(^^) 尚、この枠は4月から「警視庁・捜査一課長season3」です。 「隣の家族は青く見える」最終回(第10話)7.9%↑ 最高視聴率で、有終の美を飾りました♪(^^) 全話平均6.24%。 最終回、奈々(深田恭子)さん、不妊治療の末、授かった赤ちゃんを流産してしまいました(汗) 一度は、離婚を覚悟して実家に帰りましたが… 大器の母・聡子(高畑淳子)が戻ってくるよう説得に来て… その後、奈々は戻りました♪ 大器(松山ケンイチ)は、喜んで迎え、 「俺が後悔するとしたら、奈々の手、放した時だよ。 子供のいない人生は耐えられるけど、奈々のいない人生は耐えられないよ」と言って抱きしめました♪(^^) 優しくて、愛情深い夫で良かったです♪(^^) 夫の気持ちも大切ですが、姑の気持ちも大切でしょう。 姑の聡子が戻ってくるよう説得に行ったのも良かったです(^^) 妊活ドラマなので、この結末は良かったと思います(^^) 不妊治療している人達は、子供ができる人より、できない人が多いでしょうから(^^) 不妊症治療は終わりがないとか、辛いとか聞きますが、どこかでけじめをつける事も大事でしょう。 我が家も子供がいませんが、不幸じゃないし、子供のいない夫婦も立派な夫婦だと思います。 テーマ性があって良かったと思います♪(^^) ただ、私はこのドラマ、あまり興味がなく、評価は「C」です(^^;) 「相棒」の映画の視聴率は 3/17(土)の「相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」11.1% 3/21(水)の「相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」15.8% これで、冬クールのドラマが全部、終わったので、後で、総評を書きます。 -<3/22(木)追記> 「anone」最終回(第10話)5.6%↑ 全話平均6.11%でした。 最終回は一応、前回よりは明るい結末で良かったかな?? 持本舵(阿部サダヲ)さんは死んでしまいましたが、大好きな青羽るい子(小林聡美)さんと温泉に旅行に行って、ちゃんと最後まで看取って貰えて、幸福だったでしょう(^^) 彼の死を看取ってから、るい子さんは自首しました。 彦星くん、先進医療で癌が一時的に消えて(寛解)良かったです♪ ハリカ(広瀬すず)は、自首して、すぐに鑑別所に入れられて、その後、少年院に移り、彦星くんが元気になって、面会に来てくれました♪ 中世古理市(瑛太)は偽札を使いながら逃げ続けていましたが… 亜乃音(田中裕子)さんは何も話さなかったので、工場の持ち主なので主犯にされそうで… 少年院を出たハリカは理市を誘き出して、自首するよう勧めました。 理市、嫌な奴と思っていましたが、火事の記憶をおぼろげに思い出した陽人(守永伊吹)が罪悪感を感じ始めていることに気づき、自分が犯人だと嘘をついて安心させてあげました。 ここは、いい人になってくれて良かったです(^^) ただ、人が死んでいるので、この罪を被ると偽札作りより余程、罪が重そうですが…(^^;) この事は内緒だからいいのかな?(^^;) 刑は、中世古は8年、亜乃音さんは3年でした。 最後は、亜乃音さんが出所して、ハリカとるい子さんと幽霊の舵さんが集まって祝いました♪ ハリカは一人暮らしをするとのこと。 亜乃音さんが本当の娘さん達と一緒に暮らしてほしいという事ではないとの事で、一人暮らしをしたいからとの事でしたが… 待っている間も一人だったのに、今更一人暮らしをしたいなんて、説得力が薄いような気がしますが?(^^;) 気持ちの問題だったら、その時に前向きになれば良かったのだから。 最後は4人で流れ星を見上げて、一見、明るかったですが… また、ハリカもるい子さんも一人で、ちょっと切なかったです(^^;) この3人(+幽霊1人)で、また家族のように一緒に暮らしてくれた方が私は良かったです(^^) 最初から最後まで、あまりに暗かったので、私の評価は「C」でした。 「きみが心に棲みついた」最終回(第10話)8.3%↑ 全話平均7.69%でした。 無理心中させられそうになりましたが、桐谷健太さんが助けに来てくれて助かりました♪ 最後、桐谷健太さんと結婚して良かったです♪(^^) このドラマ、なかなか向井さんと別れられなくてイライラしたので、私の評価は「C」です(^^;) 怖い向井理さんは素敵でした♪(^^) -<3/20(火)追記> 「海月姫」最終回(第10話)5.8%↓ 全話平均6.09%。 「月9枠」での歴代ワースト1位の平均視聴率となってしまいました(汗) 月海(芳根京子)は結局、弟ではなく、兄で女装男子の蔵之介(瀬戸康史)と気持ちを確認し合って、月海からキス♪(^^) これは皆の予想通りだったでしょう♪(^^) でも、蔵之介はアメリカに留学するようです(汗) 本気で洋服作りをするために、もっと自分を磨きたくて… その前、月海に戻ってほしくて『天水館』が売られる事になり、“尼〜ず”達が一度、ここを卒業したのは良かったです(^^) でも、皆、一緒に、漫画喫茶にいて…(^^;) カイ・フィッシュ(賀来賢人)が社長を辞めさせられ、退職金代わりに『天水館』を貰い、彼が大家になり、“尼〜ず”の皆が、戻ってきました♪ ここで皆で洋服作りをするようです♪(^^) BL漫画家の目白先生も男性だったとはびっくりでした(^^;) 私の評価は「C」ですが、マニアックなファンがいそうで、好きな人は好きだったでしょう♪(^^) 尚、4月9日(月)から、この枠は「コンフィデンスマンJP」で、初回は30分拡大です(^^) 長澤まさみさん主演で、東出昌大さんと小日向文世さんも出演♪ 3人とも詐欺師です(汗) コンフィデンスマンとは信用詐欺師のことで、「JP」とはJAPANの略だそうです。 初回は江口洋介さんも出演します♪ 「ホリデイラブ」最終回(第8話)5.3%↓ 全話平均5.19%でした。 夫・純平(塚本高史)の浮気相手の里奈(松本まりか)、ストーカーで怖かったです(汗) 不倫を会社にばらされて、仕事を失いましたが、それは仕方ないでしょう(^^;) 最後、里奈が車に飛び込んで自殺して、ちょっとほっとしましたが、死ななかったので、あれからどうなったのだろう。またストーカーされないだろうかと、ちょっと心配が残りました(^^;) その夫はDV男だったけれど、改心したみたいで、一度位、よりを戻してみれば良かったのになと思います(^^;) 彼は、檀蜜さんの結婚相談所で、杏寿(仲里依紗)の友人とくっつきそうな感じでしたが♪(^^) とにかく、一応、ハッピーエンドで良かったです(^^) 雨降って、地固まるですね(^^) 私の評価は、これも「C」です(^^;) 松本まりかさんは、怖い女を熱演されて、彼女の怖さが一番印象に残りました(^^;) この枠は昔、視聴率が良かったのですが、最近、低迷しています(^^;) 前回の「重要参考人探偵」、ちょっと学芸会みたいでしたが、これより好きでした♪(^^) 4月からは「家政夫のミタゾノ」(主演の家政夫:松岡昌宏さん)の第2シーズンですね(^^) これは第1シーズン、楽しかったので楽しみです♪(^^) 以前、清水富美加さんだった後輩の家政婦の役、今度は剛力彩芽さんになるようです♪ 一層楽しみです(^^) -<3/19(月)追記> 「99.9」最終回2時間スペシャル(第9話)21.0%↑ 関東でも遂に、20%の大台を超えて、最高視聴率で有終の美を飾りました♪(^^) 最終回、死刑囚の再審請求の話。 期待通り、面白かったです♪(^^) 真犯人を見つけて、無罪を勝ち取りました♪ 最後に、きっと鶴瓶さんは再審してくれるだろうと思い、その通りになりましたが… その真意は冤罪をふせぐためではなかったよう(^^;) 最初の最高裁の判事が今の事務総長だったので、再審して無罪にする事で、彼を失脚させて自分が事務総長に登り詰めたよう(汗) 結局、最後までダークなままでしたが、判決は正しかったのだから、良かったでしょう(^^) 通常、弁護士が主人公のドラマだと、敵は検事か相手の弁護士なのですが、この第2シーズンは、裁判官が敵という構図の話が多く、今までにない視点で、新鮮で、面白かったです(^^) また、通常は主人公の個人的な話を引っ張って最終回近くに持ってくる事が多いですが、このドラマは深山(松本潤)の父の事件の話を第2話に持ってきて、舞子(木村文乃)の弟の事件の話を第6話に持ってきて、出し惜しみしなくて、挑戦的な構成でした(^^) そして最終回は、前々から敵だった裁判官の鶴瓶さんとの真っ向対決で、見応えありました(^^) 最後に第1シーズンの榮倉奈々さんが登場♪ 元DeNA投手の「ハマの番長」こと三浦大輔氏も出演♪ お笑いのシーンも楽しかったです♪(^^) 私は今期、このドラマと「アンナチュラル」がとても好きでした♪(^^) 勿論、評価は「A」です♪(^^) 4月からこの枠は、「ブラックペアン」です。 嵐でバトンタッチで、二宮和也さん主演♪ 朝ドラ・ヒロインの葵わかなさん、竹内涼真さんも出演します(^^) 竹内涼真さんは、朝どら「ひよっこ」と、この枠前作の「陸王」にも出演しています(^^) この枠、朝ドラ出演者が出演する事が多いです(^^) 主役の二宮さんは「オペ室の悪魔」と呼ばれる悪役だそうです(^^) 原作は、「チームバチスタ」シリーズを書いた海堂尊さんです♪ 原作では、竹内さんが演じる研修医が主人公のようですが、このドラマは、二宮さんが演じる「オペ室の悪魔」を主役に変えてあるようです(^^) 土曜の「もみ消して冬」最終回(第10話)10.8%↑ 第4話以来の10%台で閉めました♪(^^) 全話平均9.76%。 惜しくも10%に届きませんでした(汗) 最後、山田涼介さんが警察に捕まってしまって、今までの犯罪が全部公になってしまい、刑務所に(汗) 父は学長をクビになってしまい、兄も病院をクビになり、姉はなんとか弟の弁護をしたくて、頑張ってくれました♪ そしてお勤めを終わって、ちゃんと北澤家の皆が優しく迎えてくれました♪ 全てを失っても、取り違えた通りに山田涼介さんが北澤家に戻ってきて良かったです♪ このドラマは、予想外に楽しくて、キャラを楽しむドラマでした♪(^^) 馬鹿馬鹿しいと思う人もいたかもしれませんが、私はこういうタイプの楽しいドラマが好きなので、評価は「B」です♪(^^) 「アンナチュラル」最終回(第10話)13.3%↑ 最高視聴率で、有終の美を飾りました♪(^^) 全話平均11.06%となり、平均を11%台に載せました♪ 「99.9」「BG」に続いて、これが今期3位です♪(2クールの「相棒16」と「科捜研の女(17)」を除く) 前回、火事現場で一人だけ助けられた人が、赤い金魚連続殺人犯でした(汗) 中堂(井浦新)さん、どうなる事かと思いましたが、本当に殺そうとしましたね(^^;) でも犯人ではなくて、宍戸を殺そうとしました(^^;) 確かに彼も犯人をサポートして、本も出し、嫌な人でした(^^;) なんとか、助かったので、殺人犯にならず、良かったです(^^) ポツリヌス菌の事、六郎(窪田正孝)が宍戸(北村有起哉)に話してしまったために、犯人にも知られてしまい、食中毒で死んだのだろうと言い逃れされてしまいました(汗) 殺人の証拠がなくて、なかなか逮捕できず…(汗) ポツリヌス菌が胃の中にあると逮捕できないので、解剖の書類からポツリヌス菌に関する記載を一切書かないよう、毛利刑事(大倉孝二)から頼まれ、ミコト(石原さとみ)は迷いました。 でも、予想通り、ミコトは誇りを持って、書き換えませんでした(^^) 中堂(井浦新)さんは、辞める覚悟で書き変えましたが、ミコトがそれを拒みました。 最後は、海を越えて、夕希子(橋本真実)の遺体をアメリカから日本へ持って来て、再解剖。 8年前にはなかった方式で調べて、歯の裏側から出た犯人のDNAが一致。 犯人の決め手に。 でも、8年前の遺体だと白骨になっていないのかな??(^^;) ピンクのカバの絵本の原稿、犯人に燃やされてしまって、残念でした。 犯人は殺人を認めなかったものの、内心自慢したくてたまらなかったよう(^^;) それを見抜いて、裁判でミコトは、母のDVに今でも捉われていて同情する可哀想と挑発。 それに乗ってしまい、僕は可哀想じゃない。26人殺した。誰にもできないと自慢して、自白してしまいました(^^) 心理作戦、うまくいって、良かったです(^^) 宍戸も殺人ほう助で逮捕されました。 良かった良かった。 これで中堂さんもすっきりしたでしょう♪(^^) このドラマ、解剖の大切さをいろいろな角度で説明してくれて、解剖の大切さを実感しました。 日本ももっと監察医が増えて、もっと解剖をしてほしいものです。 日本は有罪率99.9と言っても、事件になっていない完全犯罪が沢山あるのだろうと、解剖率の低さで思います(^^;) 脚本の野木亜紀子さん、昨年の「逃げるは恥だが役に立つ」に続いて、素晴らしかったです♪(^^) テーマ性があっただけでなく、「逃げ恥」に続き、キャラがとても個性的で好きでした♪(^^) 特に、中堂さんのキャラ、人間的で良かったです♪(^^) このドラマも大好きで、評価は「A」です♪(^^) 尚、この枠は4月から「あなたには帰る家がある」です。 2003年12月に斉藤由貴さん主演で、BSフジで2時間ドラマ化されましたが、今度はTBSで連ドラ化です♪ 中谷美紀さん主演で、玉木宏さんや、ユースケ・サンタマリアさんなどが出演します。 -<3/18(日)> 大変遅くなってしまって、すみません。 金曜、土曜の視聴率は、まだ分かりません。 今夜の「99.9」の最終回、楽しみです♪(^^) 3/13(火)~3/15(木)のまだ書いてなかった視聴率と感想は… 木曜の「BG~身辺警護人~」最終回(第9話)17.3%↑ 最高視聴率で、有終の美を飾りました♪(^^) 全話平均15.12%。 「99.9」に続き、今期2位でした♪(2クールの「相棒16」と「科捜研の女(17)」を除く) 最後に、江口さんが味方についてくれるだろうと思いましたが、石田ゆり子さん、言われた通り、降りてしまうとは意外でした(^^;) でも、総理を狙うようで、良かったのでしょう(^^) このドラマ、悪くはなかったですが、新鮮味がなくて、展開も遅く、昔風のドラマでした(^^;) ただキムタクのファンは年齢層が高いかもしれないので、合っていたかもしれません(^^) 私の評価は「C」です。 尚、この枠は、4月から「未解決の女 警視庁文書捜査官」です。 波瑠さんと鈴木京香さんのダブル主演です♪ 肉体派の波瑠さんと頭脳派の鈴木さん、最強の女刑事バディです。 脚本は朝ドラ「あさが来た」の大森美香氏です。 「あさが来た」コンビの刑事ドラマ、楽しみです♪(^^) 「科捜研の女(17)放送200回スペシャル(第17話)15.1%↑ 次回、最終回2時間スペシャルです♪ 今回の働き方改革の話は新鮮でしたが… 少しずつ交代で代わっていかないと、一度にあんなに交代してしまうと、書類やPCに書けることしか分からず、細かいことまで引継ぎできないと思います(^^;) 結局、刑事のカンとか、ちょっと違和感を感じた事が引き継げず、過労になっても引き継がないで同じ人がやった方がいいみたいな結果になってしまいましたが…(^^;) 難しいところですね(^^;) 尚、この枠は4月から「警視庁・捜査一課長season3」です。 内藤剛志さん、続けて出て、お忙しいですね(^^) この枠、1年(12カ月)のうち、9カ月、出ています(^^;) 「隣の家族は青く見える」第9話6.9%↑ 次回、最終回です。 深夜ドラマの「リピート~運命を変える10か月~」最終回(第10話)3.1%↑ これ、視聴率は低かったですが、私は結構、好きでした(^^) 10か月前にリピート、即ち、タイムリープした人達が次々と死んでいく話。 やはりリピートに選ばれた人達は、本当は死ぬ運命だった人で、風間(六角精児)が以前のリピートで助けてしまった人達でした(汗) 結局、助けても後で何か都合が悪くなってしまったので、元に戻したのでしょう(^^;) 生き残った鮎美(貫地谷しほり)と、圭介(本郷奏多)、天童(ゴリ)は、もう一度リピートしてやり直そうとしたのですが、風間に阻まれ、天童は殺され、圭介も瀕死の重傷で、鮎美と共にリピートできたと思ったのすが… 寸前で、死んでしまったようで、再度リピートできたのは、鮎美と風間だけでした(汗) そして、鮎美はリピート仲間が皆、死なないように頑張ろうとして、風間から苦しむだけだと冷笑されて終わりました(汗) 風間だって最初は彼らを助けたのだから、助けた時に起こる運命との戦いの苦しみが分かるのでしょう(^^;) 「これで終わり?」と終わった直後は思ったのですが、しばらく経つうちにこれで良かったのだと思うようになりました(^^) 「anone」第9話4.4%↓ 最低視聴率で、初回(9.2%)の半分以下でした(汗) 次回、最終回ですが、今回はどっぷり暗い話でした(汗) ハリカ(広瀬すず)、彦星君を好きな彼女の父の援助で彦星君に重粒子線治療をしてほしくて、嘘をついて自分からお別れしてしまいました(汗) そして、理市(瑛太)はあんなに皆に、偽札使うな、返却ボタンを押せと言ってたのに、使ってしまったらしく、防犯カメラに写真が写っていて、指名手配されてしまいました(汗) 亜乃音(田中裕子)さんの家に警察が来て、亜乃音さんが連行されてしまいました(汗) 理市と舵(阿部サダヲ)は、版を持って逃げ、別の所で偽札作りを続けるつもりのようです。 でも、もう捕まるのは時間の問題でしょう(^^;) 彦星君と舵さん、2人も死にそうな人がいるし、最終回前に、どっぷり暗い話でしたが… 最終回は、少しは希望のある明るい終わり方にしてほしいです(^^) 「相棒season16」最終回2時間スペシャル(第20話)16.6%↑ 全話平均15.01%。 前半(17年)(第1~9話)14.71% 後半(18年)(第10~20話)15.25% 元日スペシャル(第10話)からの後半の方が視聴率が良かったです(^^) 平均視聴率が15%を切ったらやめると水谷さんは仰っているそうですが、ギリギリ、上回って良かったです(^^) 写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、エスカレーターから転落し、額を縫う怪我を負う出来事が発生。現場に居合わせたのは、峯秋(石坂浩二)と美彌子(仲間由紀恵)、衣笠副総監(杉本哲太)と青木(浅利陽介)、内村刑事部長(片桐竜次)と中園参事官(小野了)の6人。その出来事について「週刊フォトス」が「警察の報復か?!」と報じたため、ネットに6人の素性がさらされる騒ぎとなり、右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が調査に乗り出す…という展開。 青木は元々嫌な奴だったので、彼が犯人だったのはいいですが、その動機が衣笠副総監のためとは信じられないです(汗) 彼の事だから自分のための何か別の動機があったのだろうと思いますが… そして何よりびっくりしたのは、その罰として、特命係に左遷された事(汗) 警察官の犯罪で、雑誌やネット等でも騒がれてしまったのに、この程度の処罰で、警官、やめなくていいのかとびっくりでした(汗) 副総監が自分のためにやってくれたと思ったから庇ったのだろうけれど… 実質、傷害事件だし、彼は警察に入る前も盗サツとかしていたのに…(^^;) カイト(成宮寛貴)は犯罪者にされて、退場でしたが、今度は犯罪者になって、特命に来るとの事で、特命係がどんどん犯罪者のレッテルが付きそうで、納得できない終わり方でした(汗) 結局、私の苦手な冠城亘(反町隆史)は次のシーズンも残るようで、同じく苦手な青木が来て、次のシーズン、見るかどうか迷うところです(汗) カイトの時は清々しかったのになあ(season13の最終回以外)(^^;) 今シーズンの私の評価は「C」です(汗) 「相棒」でこんなに評価が低かったのは、カイトショックのseason13以来かも?(^^;) 尚、この枠は、4月から「特捜9」です。 これは「警視庁捜査一課9係」のメンバーが殆ど出ている続編ドラマです。 渡瀬恒彦さんが逝去されてしまったので、「警視庁捜査一課9係」は前回のシリーズで終了。 「特捜9」は井ノ原快彦さんが主役になって、特捜班の主任になり、中越典子さんと遂に結婚♪(^^) 新たな班長は、寺尾聰さんです♪ 寺尾さんは「子育て優先の9時5時」を条件に特捜班の班長を引き受けた謎の人物との事で、科捜研みたいに忙しくなさそう♪(笑) 「9係」の続編の「特捜9」、楽しみです♪(^^) 火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」第9話7.0%↓ 次回、最終回です。 「FINAL CUT」最終回2時間スペシャル(第9話)7.5%↑ これでも最高視聴率です♪(^^;) 全話平均6.86%でした。 12年前の事件の新犯人が捕まったとフェイクニュースを流して、真犯人の小河原祥太を日本におびき寄せ、罠を仕掛けて、ようやく逮捕させる事ができました。 やはり兄が真犯人だったんですね(^^;) もう一捻りしてあって、別の人が真犯人かと思いましたが、最初の通りで、全然ひねってありませんでした(汗) 振り返ってみると、内容、半分位で良かったのではないかと思います(^^;) 私の評価は「C」でした。 尚、この枠は、4月から「シグナル 長期未解決事件捜査班」です。 坂口健太郎さんが初主演で、北村一輝さん、吉瀬美智子さん、渡部篤郎さんなどが出演します♪ これは、原作、韓国ドラマの「シグナル」で、リメイクの脚本は尾崎将也さんです。 - - 冬ドラマ視聴率一覧(2018年1~3月期) -<民放プライムタイム> 【視聴率は3/22(木)まで】 【完成版】 -
視聴率は関東地区。ビデオリサーチ調べ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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