スーパーカブ110のボアアップ用シリンダー
各個体に一つずつ、使用ピストンに合わせてボーリング
各個体それぞれにプラトーホーニングの仕上げのグラフが…
間違いなくオーバークオリティー
かもしれないけど、使用しているピストンが純国産鍛造ピストンだから
こだわってます
えっとスーパーカブにそんなもの必要?と思われるかもしれませんが…
スーパーカブだからこそ、ここまで突き詰めます
都市伝説的な壊れない、オイル無くても走るなどなど
だからこそ、いつまでも快調に走れるエンジンを求め
組みつけにも気を使います。
ノーマルのスーパーカブ110を軽自動車にたとえるとイメージ湧きやすいかな
それなりによく走ります、ただ時折非力さやかったるさがあるけど…
それは持って生まれた特性で110ccの宿命ですかね
それが…テンロクNAみたいに軽快に走れれば
2リッターセダンみたいに静寂に巡行できれば
4リッターセダンのように豪快に加速できれば
世界が変わります、楽しさが変わります、考え方が変わります、
信号待ちで 二度見されます
現行のスーパーカブ110にはそれだけの潜在能力を持っている
それを引き出すことがわたしの宿命
いやいやメーカーさんが出来ないことをやっているだけです
いやいや、シーズンはじまっているのに何やってんの
OPEN100エンジンが…沢山ゆかから生えているんだった
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