surveying | 妄想志向 Minded obsession

surveying

本来の意図を知らぬままで調査というのはあまりない

 


調査する目的がある、ないしは、知りたいから調査するのである

 


でも、”あまりない”と言ったように意図を隠蔽した調査はあるにはある

 

一例として、傾向を目的とした調査

これは調査すること、結論に至るまでの過程を調査するというもの


人間観察にも似て入るが、効率的な部位を探査するために必要とも思える


時に心痛いものもあるのだけれど
 

 

もうひとつは調査する事が未確定、もしくはそもそも未知なる情報である場合


調査する項目や事柄すら、適宜調査するという… 謎掛けみたいな調査… 捜査?

観測にあたっての前段階で調査があって、しかし、そもそも観測が可能なのか?って
そんな事もあったりする

最近ではヒッグス粒子の話なんてものに、類似性を感じていたりする


 

小生の場合


そもそも、そういう事はないのだけれど


極めて個人的とも言えるのだけれど…


実はつい最近にそれに似通った… 似通るって言葉もおかしな表現に思うのだが…
 

 

とある場所

 

調査の名目ではなく、オペレーションではあったのだが、イレギュラーが一部あった

稀ではあるが、過去の経験でも何度か遭遇しているという事柄

兎角、誰もいない場所に行くことが多くて、そういうものに遭遇した場合に気付きやすい
 

…言い換えると、それが目立つのである


まぁ…例によって、オカルティックな話なのだけれど

 


状況としては、簡潔に言うならばこうだった

 

・無人施設 近隣にも建物はあるが、おそらく無人
・汚染状況あり、粉塵が過多(爆発の危険性もアリ?濃度は不明だが、おそらく大丈夫)
・夜間
・一人作業
・照明に不具合… いや、スイッチが見つからんだけなのだがw
・ライトは持参している

 

こんな感じ

 

何が起こったのかというと、廊下を通過する際にライトに反射する粉塵が不可解な動き
入室した際での圧力が変動したためかも知れないが、ちょっと様子見する


すると… なんだか人が歩いているかのように粉塵が舞う

これからその場所を通過しなければならなく、軽くビビるw


でも、仕事なので仕方なく行く


やっぱり気味が悪い…

作業後も通る… その時に明らか粉塵がグルグル回ってる 結構な速度


隙間風もアリうるが、風圧は感じられず…


あと、季節感がないのだけど、尋常ない虫の死骸があったりもする

 

正直、それだけの要素でもあんまり行きたくない場所

 

実際、もっとオカルティックな話をするならば、悪寒がはしるのだ

 

不気味なのだよね

 

そういうのに割りと平気な小生でも…ね

 

 


…でもま

 

近々行かなきゃダメなんですけどね…