もう…何がなんだか日記

地元群馬では名物からっ風が吹き荒れていて寒いッス

このブログを始めるきかっけになった
群馬を舞台にした朝ドラ『ファイト』で
からっ風にスカートがめくれる女学生の姿がチラリ映って

「俺、群馬に引っ越す！」

というコメントが
某サイトで見られたものだった

…なんてことはどーでもいいですねそうですね

…ひじゅにですが何か？



「お前のことが気に入らんからや」by矢口



↑こらこら矢口
「会社のため、従業員達のため」と
人がせっかく好意的解釈をしてあげてんのに
こんなところでアッサリ本音を言っちゃったらダメじゃん（笑）

…この素直さが憎めないところ？

やり口は陰湿なので、このままではイメージ悪くなる一方だもんな。
ちょっとは可愛気を見せないとな＞ぇ


ウィスキーという共通の夢があるとはいえ
留学といい娘との縁談といい今の状況といい
きよしはマッサン贔屓だものな。

誰よりも会社（&きよし）のことを考えてる自分を
かまってくれないなんて悔しいっ！キイーッ！
ってところかも＞ぇ

エリーを持ち上げムードの中で
醤油攻撃に塩攻撃した頃の優子さんと似ているな（笑）

羽原の引き出しの問題？
それとも意図的に重ねてる？


なんて言ってるうちに株主総会当日―


矢口さんだけでなく
孫可愛さに総会を開くこと自体は了承したものの
お腹の中では結論ありき！みたいな守屋のお祖父ちゃん。

単純明快なマッサンでは最初から勝負は見えている？


とはいえ

本場のウィスキーの味を知れば
その素晴らしさに誰もが感動するハズ！
…と思込んじゃってるとこが単純ではあるけど

それが全て！
…であることも事実だよね。

だって、マッサンは
この味に惚れこんで、ここまで来たわけだし
この味こそが唯一絶対のもの。


エリーもまた赤飯を炊いちゃったりして
既に道は開けたものと楽観的になっていたけど

キャサリンの「煙臭い」
優子さんの「薬臭い」
という世間の評価を考慮に入れるところは
マッサンよりも賢い＞ぉ

つーか
この様に補うことこそ内助の功？


ここで、ナレーションによって
ビート（泥炭）の説明が入ったところが良かった。

ウィスキーは臭いと聞いたことはあるけど
飲んだことはないので意味が分からなかった。
非常に興味深い。
ちょっと飲んでみたくなりましたぜ。


優子さんの意図的ではないアドバイス
ちゅーか
羽原のアザトイ伏線（笑）
ちゅー感じで登場したのが、あじのたたき。

やはりエリーは料理攻撃で行く模様。


スコットランド料理で検索してみたら
ハギスという料理が見つかった。

茹でた羊の内臓（主に肝臓が使われるが、心臓や腎臓の場合も）に
オート麦、玉ねぎ、ハーブをそれぞれ刻んで混ぜ
牛脂と共に羊の胃袋に詰めて茹でるか蒸したプディングの一種

だそうで

スコッチ・ウィスキーと一緒に食べるんだって。
ウィスキーを振りかけて食べることも多いんだって。

エリーの武器はコレか？


でも、料理そのものにも好き嫌いはあるから
一種類だけでなく色々作ったりして？

何だか気分は『ごちそうさん』（笑）


あ、だから先に矢口さんのカミングアウト（ぇ）があったのね。

だって、美味しいとの評価が出てしまったら
ウィスキー事業には大いに見込みあり！ってことになって
矢口さんの専務としての反対理由が弱くなってしまうから。

う～む、この矢口さんの感情的な言葉は
矢口さんに人間味を持たせ
根が良い人にも根性が悪い人にも見せる効果があるな。


とはいえ

この日本人の味覚の問題は
鴨の流儀@日本人向けに味を変える
との戦いまで持ち越されるだろうとは思う。




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