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カテゴリ:MV&歌詞訳(その他)
朝ドラにローリング・ストーンズの名前が出て来たので
彼らの曲を訳してみました。 『Wild Horses』 (作詞作曲:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ) ガキの頃は、何てことなく生きていた 欲しがるものは何でも買ってやっただろ ダメ女め、俺が何様だと思ってるんだ お前を手放すことなんて出来ないと思ってるんだろう 荒馬に俺は引きずられない 荒馬は俺を引きずっては行けない 鈍痛に苛まれる お前を見て来た その痛みを今度は俺に味合わせようというのか 混雑して前を見通せない出口も 舞台裏の行列も 苦々しい気分になるだけ でなきゃ、お前を邪険に扱うことになるだけ 荒馬に俺は引きずられない 荒馬は俺を引きずっては行けない そうさ、俺はお前に罪と嘘を夢想してた 自由はあるけど時間はない 信頼は失われ 涙が溢れ出るばかり 死んだ後も俺達、同じ様にやって行こうぜ 荒馬に俺は引きずられない 荒馬に、いつか一緒に乗ろう 荒馬は俺を引きずっては行けない 荒馬に、いつか一緒に乗って行こう ★☆★☆★☆★☆★☆ 実を言うと、この曲を知ったのはスーザン・ボイルのカバーで 気に入って何度も聞いたのですが オリジナルの方はまだあまり馴染んでいません(^^;) 最初、野生馬の様に奔放で扱い難い(けど魅力的)な女性との 愛(もしくは腐れ縁)を歌ったものなのかな… と勝手に思っていたのですが 後半では、馬と「お前」は別の存在なのが明らかになっているので 全然違うみたいです(笑) もしかしたら 「お前」は自分自身の人生 もしくは人生における“夢”で (ミック・ジャガーなら、それは音楽?) 「荒馬」は人生に立ち塞がる不穏なもの あるいは“死”そのものを表しているのかも? 穿ち過ぎ? ↓スーザン・ボイルはこちら ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2612-deeab274 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 3CD+DVD+7インチ/輸入盤 DVD >Live In Knebworth 1976 スーザンボイルCD輸入盤 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.08 22:38:36
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