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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
お父ちゃんが笑ったー!
お父ちゃんが茨城弁になったー! 皆でキツネ蕎麦食べてフード理論的にはメデタシメデタシだー! …と、喜んで良いのか オドオドしていた風だったのに 世津子さんとの別れに少しは傷ついてるハズなのに 早くも笑顔で軽口きいちゃう順応性めっちゃ高い様子に コイツ 強い者になびくコウモリ気質か!? 天然天性の女たらしか!? …と、警戒すべきか まだよく分からない アヤシイお父ちゃんである>ぉ …ひじゅにですが何か? 「いつもあんな顔してるわけじゃないですから」by美代子 ↑東京に来てから、母親ではなく 女の顔をちょこちょこ覗かせている、お母ちゃん 一応、実お父ちゃんを奪還できたものの それは世津子さんの側が折れたからであって お父ちゃん自身の気持ちは分からないまま。 ギクシャク歩く3人に油を指すかの如く(?) 食事に誘う、健気なお母ちゃんである。 行先は蕎麦屋。 “すずふり亭”じゃないのか? あそこで食事をするのは家族が全員揃った時 …と、以前お母ちゃんは言っていた。 確かに「全員」と言うには、奥茨城に残してきた3人が足りない。 でも みね子がお世話になっているお礼と お父ちゃんが見つかった報告と ハヤシライスで記憶が戻るかもしれないという期待で あそこを選ぶのが自然な気がする。 てことは ハヤシライスのシーンは、もうちょい先に引っ張る算段? つーか、逆に そういうシーンが待機しているとの予告? キツネに似ていると言われたことがあるから キツネ蕎麦を頼むと言う、お母ちゃん。 それを言ったのは、実はお父ちゃんで 勿論、愛情に裏付けされた“軽口”で それを思い出させるために蕎麦屋を選んだのか? 世津子さんに対抗意識を燃やしているから>無理もないけど 家族のことや他のことよりも“自分”を思い出させたい? そんな切ない女心を表している? ままままさか 「キツネ」「タヌキ」「ラクダ」「馬」 という会話を入れたかったがため?>ぇ 「おかめ蕎麦」なんぞと ある意味キワドイおやじギャグかます、お父ちゃん。 借りて来た猫状態から一変、笑顔になる。 茨城弁にも戻る。 今のところ、世津子さんの所で過ごした2年半の間 お父ちゃんがどんな様子だったのか、ごく一部しか描かれていない。 その限りでは 大人しくて、ちょっと弱々しくて、標準語で 二枚目然としていた。 だから世津子さんが惚れたんだろ、って感じ(笑) それが今 本当の家族の前で本当の自分を出せた! …ってことなのかな? 無意識に? それとも 実は世津子さんの前でも、あんな感じだったのかな? それによって色々と解釈が変わってきそう(^^;) 世津子さんとは、たい焼きを食べるシーンがあった。 ケーキではなく、たい焼きというところに 世津子さんの庶民的なところが示されているのか イカニモ田舎者はお父ちゃんに合わせての選択かは 分からないけど― フード理論的には 美味しそうに食べているってことで 「良い人」ってのを表しているし 仲良く一緒に食べているってことで 互いの心に親しい絆が生まれているってことで それぞれの関係性は十分描かれていると思う。 それに加えて、個人的に受けた印象としては たい焼き=甘いお菓子=ファンタジー キツネ蕎麦=食事=現実 …を示している気もする。 さらに言えば 夢が醒める→地に足を付けた生活に戻る っちゅーことでせうか? ともあれ お母ちゃんは奥茨城に帰り お父ちゃんは東京で、みね子と暮らすことに。 自分の意志で戻ってきてほしい…と言うところに またもや、お母ちゃんの女心が覗く。 家族のもとへ…というよりも 世津子さんではなく自分を選んでほしい…という女心。 結局のところ “すずふり亭”にも“あかね荘”にも挨拶にすら行かない。 今のところ「親」の部分がすっぽ抜けちゃってる! っちゅーことでせうか? それよりさー 視聴者として不安なのは お父ちゃんにとっては、みね子はまだ 「自分の子供」というより「若い女の子」のカテゴリーだよ。 ただでさえセクスィー部長のイメージが強いのに(笑) それに、今だに富さんに挨拶した様子がない 時子はどーなるんだ? 奥茨城での夕食はカレー。 これもまたフード理論? カレーのCMが変わって 流行語も変わってしまったところに 2年半の重さを感じるな。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2640-dbf03159 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 肉厚厚の巨大きつねそば 馬最中 らくだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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