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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
何かやたらと
涼ちゃん=犬や猫 に例えているけど 犬を助けたために 人生がちょこっと変わってしまった 律や、まー君の様に あるいは 犬を愛し心の拠り所としていたけれど死んでしまって 今は思い出を抱いているのみの 秋風の様に 鈴愛がなり始めている…ということ? いわば…「回り道」? …ひじゅにですが何か? 「あんさんのロミオはボンクラやで」by光江 出逢い~結婚も、あっという間だったけど 涼ちゃん=だめんずと鈴愛が気付くのも、あっという間。 これからも あっという間に子供ができて あっという間に離婚して あっという間に律と再会するのか? 今日の後出し情報は 三おば=実は貧乏 涼ちゃんが肩代わりしたお金を 肩代わりしてくれる人はいない …という絶望的な現状を示唆? でもって、そこをブッチャー&菜生と対比? 涼ちゃんの秘密の箱を自分で開けることはせず 三おばの所に持って行って、彼女達が開けるように持って行く 策士の鈴愛。 ちゃっかり食事もご馳走になっちゃうし これって 笑えるとか可愛いとかいうレベルなのか? 「ダメですよ、そんなことしちゃー」 秋風の説教を聞こえないふりした時と同じ シレッと顔は やっぱ、ちょっと、何つーかそのう………不快。 三おばも「愛し殺される」と涼ちゃんが逃げ出したくなるくらい 彼を溺愛しているわけなのに アッサリ開けちゃうってどーなの?って気もするけど 三人=おバカって設定みたいだしな(^^;) それに、愛情の名の下に 相手の意思を考えず自分の理想を押し付ける …という意味では晴さんと同じ。 毒親に毒叔母って感じ。 ↑まあ、ここのところはね 親の立場にある視聴者なら共感できる部分もあるかもしれないから 批判はしないでおく>ぉ それに、今迄は鈴愛ばかりが浮いていたけど 今回は三おばが鈴愛以上… うん、やっぱ 鈴愛にピッタリ合っている世界じゃん。 箱の中身が原稿…というのは予想通りだったけど 頼りなさそうな涼ちゃんに実は輝く才能が! …という明るいオチではなく どれも数ページで投げ出している …というだめんずぶりを証明するものだった。 アイディアは良いらしいけど最後まで書けない― 鈴愛と同じじゃん。 似た者夫婦でメデタシメデタシじゃん(笑) 鈴愛も最初の頃は最後まで仕上げてた? 連載をずるずる続けてきて、あげくに打ち切りだった。 最後は何とかやっとこ形にはした…って感じ。 クリエイターとして 鈴愛はそこが許せない…とするのは偽善っぽい。 気持ちは凄く分かる…となる方がしっくり来る。 だから これは是非とも、添い遂げて 2人して成長するドラマに変更してもらいたい。 途中で離婚して終わりなら 今回もまた逃げ出したんかい!? …ってことになっちゃうじゃん。 ちょびっと気になったのは 映画監督をバカにしている光江さんと まず脚本を書いて認められる必要がある という鈴愛の解説。 あーはいはい、一番大切にして一番大変なのは脚本なのね(笑) 脚本がダメダメだったら演出や演者が頑張ってもやっぱイマイチ …という厳然たる事実を自らの作品で証明してくれているのね。 ちょびっとだけ良かったのは 酔っぱらって騒ぐ涼ちゃんに水をぶっかけたこと。 ちょびっとだけ、しっかりして来たじゃん鈴愛! と思っちゃったよ(笑) まあ、あのくらいの強さというか喧嘩っ早さは元々備えていたけど でも、今迄の鈴愛だったら 祥平さんのせいにして責め立てたり自分は悲劇のお姫様顔したり …しそうじゃん? まあ、最後は結局、祥平さんを責めてたけどさ(笑) でもあれは、例のお金の件を明らかにするためだから。 それにしても、このドタバタ展開。 ギャグが寒い 笑わせようとしているのは分かるんだけど どうあっても笑えない …というのも朝ドラ“お約束” ますます朝ドラらしい朝ドラになっていく『半分、青い』 某前作も笑えないという意味では似たレベルだけど お笑いの世界を舞台にしているということで あの世界の中では凄く面白い!てことになってるんだと 脳内補完することはできたし 役者力でなかなかの芸を見せてもらえた部分もあった。 今作はそうしたフォローもないし マジ、キツイっす(――;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2973-0085d8a2 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 犬チョコレート 水なす 肉球手袋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.07.20 12:58:51
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