本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石
すっごく敷地広いです
迷子になりそうになるぐらい
法堂
日本画家加山又造画伯(1927~2004)により天井に描かれた「雲龍図」有名です
チケットを購入し、小方丈から入ります
達磨図がお出迎え
ちょっとかわいい
中を見学
景色をのんびり・・・
というか、人・人・人ーーーーーーー
なんじゃこりゃーーーーー
人を見に来たかのようだ
これではいい写真は撮れない
いい庭だけどねw
ふすまに描かれた雲龍図
ど迫力
夜・・・ちょっと怖そう
渡り廊下も楽しい
畳が敷いてある
続いては、玄関をいったん出て横から庭園へ入る
大方丈とその目の前の庭園を外から見られます
大方丈は明治32年(1899)、小方丈は大正13年(1924)の建築
この庭園のすごいところは、「借景式庭園」と言って、背後の山や木々を自然の背景にしている所
すごく壮大に見える
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、わが国最初の史跡・特別名勝指定。
多宝殿
後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂
天龍寺の北門から外へ出るとすぐ
竹林の小径、有名ですよね~
でもこれまた大行列・・・
ただひたすら混みあいながら進む
なんだか全然楽しめませんでした
しかもこのぎゅうぎゅう詰めの中を人力車が通るという
GWに来るもんじゃないね
人疲れして、駅まで戻ってきました
腰痛の悪化に伴い・・・
いつものように薬を↓↓
ホームにあるお店
だから電車も見える
おつまみセットでビール・・・
からの白ワイン
私なりの薬です
のんびりしたぁ~
ひとり旅は、こういうフラっとお店に入って酒を飲めるのがいい
やみつき
友禅染めっぽい柱がオシャレ
夜はライトアップするんだって~
きっと幻想的だろうなぁ
駅のホームに足湯もあるんだよ
嵐山温泉の湯を使っています
ちなみに有料です
京都旅行Ⅵ
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