前回のブログで、更新をさぼったら、レシピブログのランキングが100位以下になって凹んだことを記事にしながら、またまた夕べ、ブログの更新が出来ませんでした!
ここ数日、眠くて、眠くて仕方ないの!眠気だけじゃなく、軽い睡眠障害の私には珍しく寝るは、寝るは!!! 昔、異常によく寝る時って運気が変わる時だと聞いたことがあります。うぅ~~~ん、そうであってほしいね。一気に上向き運!
こちらは一昨日日曜日の晩御飯です。1日お仕事をして帰って来たパパの癒しの1本が、煮込み料理の最高のソースになるのね。寒い冬の夜にとっても嬉しいお料理。超ご馳走なサンデーミールになりました。
豚とヒヨコ豆の発泡酒煮
豚と言うと、イギリスではサイダー(フランス語でシードルと呼ぶリンゴ酒)で煮るのが一般的。ビールで煮るのは通常牛肉です。
でもね、ちょっと工夫をすると、日本では高価なサイダーやシードルをわざわざ買って来なくても、スーパーで簡単に手に入る発泡酒で、同様に美味しく豚肉が煮込めるのね。
その工夫とは、こちらの基本のレシピに、ホワイトワインビネガーを大さじ2ほど加えるだけ。こうすることで、まるでサイダーで似たような豚の煮込み料理に仕上がります。ただし、発泡酒の苦味がなくなるまで、1時間半から2時間じっくり煮るはマストね!
本当はいんげん(水煮のカネロニ)と一緒に煮るつもりが、あるはずの豆がなくて、代わりにストックしていたヒヨコ豆を代用。これはこれでとっても美味しかったワン。
クリーミーなマッシュポテトは旦那作。てか、うちではマッシュポテトだけは絶対に旦那が作ります。私の作るマッシュは、未だに旦那の合格点がもらえないから。
もう1つの付け合わせ野菜は、肉より高いキャベツ! でも、豚にはやっぱりキャベツが一番よく合うよね。
シンプルな冬の献立でしたが、日曜日の嬉しいご馳走になりました。