宝塚以外で「ダンス」の公演に行くのは、いつ以来でしょうか・・・
以前から興味のあった「アイリッシュダンス」 (そういえば、10年前の月公演「Jazzyな妖精たち」でもやってましたよね)を見る機会がようやく訪れたので、足を運んでみました↓
タップにバレエなど様々な要素が入り乱れているようなダンス。
アイリッシュ・・・と言うくらいだから、アイルランドの団体かと思いきや、実はアメリカのアイリッシュダンス世界チャンピオンの団体。
でも、そこは「エンターテインメント」の国、いろいろと愉しませていただきました
伝統的なダンスはもちろん、コンテンポラリー的なもの、ボディパーカッション・・・なんというか、一糸乱れぬ整然とした中にも、個々のエネルギーが感じられて、一緒にリズムを取りたくなるほど興奮してきました
若干、バレエをかじったことがあるので、その基本ステップを垣間見ることができ・・・というより「あれは何番」「何ステップ」と、そっちが気になって
アイリッシュダンスは、いろいろな要素が含まれたダンスなんだと改めて実感
ボディパーカッションもありましたが、人間って「全身楽器」になるんだなぁと感心しました。
そういう「生楽器」から発するリズムって、受け手にも『ガツッ』と伝わってきます。
それにしても、あの躍動感、元気もらえましたね。良いもの見ました
如何せん、田舎の公演だったので、観客があまりに少なすぎて申し訳なかったんですが盛り上がりは結構最高潮でした
終演後、ロビーで出演者がお見送り。
みんな意外に小柄で、顔も小っちゃくて↓
一緒に行った母が、珍しくパンフを購入し、おまけにサインまでいただいちゃって
相当お気に入りだったみたいです。
U2というアイルランド出身のロックバンドのドキュメンタリー映画を見た後、
映画館前のカフェに入ったら、「アイリッシュ・コーヒー」というのがあったので、
おぉ♪と思って、オーダーしました。
飲んで、火を噴きました(笑)
(注1:アイリッシュ・コーヒーとは、コーヒーに、アイリッシュ・バーボンを入れた物。
注2:リュー弾は、筋金入りの下戸 ^^;;)
ケルト音楽を聴きたくなりました・・・
こんにちは。
良かったですよ~
でも、今回の音楽は「アイリッシュ」「ケルト」というよりロック調だったりフォークロア調だったり、伝統的でもあり、スタイリッシュでもありという感じでした。それはそれで楽しかったですが、本場「ケルトミュージック」でのダンスも見たかったな~♪
アイリッシュコーヒー、よくメニューで見ましたが、手を出したことはありませんでした。火を噴くほどなんですね(;^_^A
私も超下戸なので、決して手を出しません^m^