*2015年6月30日 閉店
マキシム・ド・パリ
Délirium Café Ginza
中央区銀座５－９－５ ソニービル 地下２F
仕事帰りにTEA TIME
今月６/３０で閉店と言う噂を聞きつけてIN
紅茶と苺のミルフィーユのセットで1700円（サービス、消費税を合わせて2020円位だったかな）
お一人様は、シャンパンセットにしておりました。
甘いものにアルコールなんて、
そんなおしゃれな組み合わせは、私は好みではありません(似合いません）
名物とというこちらのケーキは、美味しいのですが、オモイというのが感想でございます。
フランス人は、大きなケーキをいただくのかしらん
甘党の私でも半分でいいかな
店内は、ロートレックがばばんと掲げられて、薄暗い雰囲気がより高級感を漂わせておりました。
心置きなくパチリできたのは、そう、ここお化粧室・・・庶民代表
＊HPより
ロートレックの絵と鏡で彩られた格調高いラウンジ。
壁面を飾るロートレックの画は、今井俊満画伯が描いたものです。
1966年当時は今ほど写真の技術が発達していなかったため、「パリをそのまま東京に」ということが、特に画に関しては難題でした。そこで、フランスに滞在していた今井画伯が模写し、それを日本に送り、ラウンジにパリを蘇らせました。
ロートレックの画に囲まれ、アールヌーヴォーの芸術に彩られたこの空間で過ごすとき、時間は19世紀のパリに舞い戻ります。
