カプリでいっちばん! の景色のレストランで美味しいディナーを楽しめるたった一つの方法 | 【彼女の恋した南イタリア】 - diario カプリ島・アマルフィ海岸・ポジターノ イタリアリゾート最新情報    

【彼女の恋した南イタリア】 - diario カプリ島・アマルフィ海岸・ポジターノ イタリアリゾート最新情報    

南イタリア アマルフィ海岸 ポジターノ、ラヴェッロ、カプリ。陽光輝く地中海、憧れのリゾートの最新情報を毎日お届け!観光、ホテル、イヴェント、歴史、旅のアドヴァイスから音楽まで。イタリアリゾート旅行専門のCapriBlueが笑顔で送るオフィシャルブログです。

こんにちは!

 

 カプリブルーのジーノです。

 

  今朝のブログでは、いっちばんカプリらしい場所は?

 

というお話をしましたが、

 

実はあれは、ホテルレストランのお話の前フリでした。

 

   ちょっと悩ましい課題があったので、

   今朝は前フリにとどめたのですが

 

 今回は、もうこの記事だけで完結させるつもりで望みます。

 

 私ジーノが とってもカプリらしいと思う 風景が眺められるそのレストランは、

 

 こんなホテルにあります。

 

 

 そうです、この色を見ればあなたにはきっとおわかりでしょう。

 

 岬と同じ名前のホテル Punta Tragara *****L 

 

   のメインダイニング  Le MONZÙ です。

 

 ここでは、 もちろん 眺めのよさにまけない、美食の数々をお楽しみいただけます。

 

 

 

 

 お好きなあなたなら 

 

  もう ”あ! 行きたい、食べたぁ~い!”

 

 になってるでしょ。

 

  私もそうです。

 

   ただ、ここからが ”悩ましい課題” なのです。

 

 

    どうやっていく??

 

    私ジーノは今朝、それをずっと考えていました。

 

  ここね、 

 

   すごーく 素晴らしい場所 なのですが、

 

    ”お食事(特にディナー) のために” 訪ねるのには

 

   ちょっとやっかいなとこなんです。

 

    ホテルのことを、ずいぶん以前に こんな風に紹介していました。

 

    カプリ島の ”つながってない”ホテル - PuntaTragara *****L

 

    ここでご紹介した内容は、今も基本的にかわっていません。

 

 

    カプリの島の東南端に位置するこのホテルのある岬、

 

    短パンサンダルで 散歩に行くにはいい場所です。

 

  

      でも、ディナーをそれなりに楽しもうというスタイルで

 

    春夏のシーズンに 出かけようとすると

 

      中心部のホテルから約1km 15分くらい。

 

      ちょっと涼しくなってから?うーんでも おいしい食事のあと帰ってくるのが...

 

            じゃあ 車を呼ぶ?  島の東側なので クルマなんか入れません (例のアレは別)

 

 

      あ、岬なら ボートで!  

 

        下の波止場に船はつけられますけど  延々階段昇ります???

 

 

      うーん、 じゃあ ヘリコプター!  

 

        ヘリパットないんですよー。  (それにヘリに乗りにいくほうが遠い)

 

 

               じゃあ、 ディナーにいけないじゃないっ!!!!

 

        そうなんですよ。

 

        よそから、バッチリ! で行こうとすると いけないんです。

 

           (ま、実はいけないことはないんですけどね)

 

 

       じゃあ...

 

                 そうです、

 

        このレストランを本当に楽しもうとしたら 一番の正解は

 

 

         『このホテル に泊まる。』

 

         

       ことなんです。

 

       まー 以前の4星だったころの比較的気軽な感じに比べて

 

       だーいぶ 敷居が高くなった印象はありますけど

 

 

        それでも ここは カプリで泊まる価値のあるホテルです。

 

 

       このレストランを ゆったりと楽しんでみたいあなた、

 

       ぜひ、次のカプリでは ここを滞在場所に選んでみてはいかがでしょうか?

 

 

      ジーノでした

 

      金曜日の素敵な宵と週末を!

 

 

    あ、あと ひとつだけ、このレストランを楽しむ裏技を思いついたのですが

 

    それは、 カプリブルーのツイッターで つぶやくことにします。

 

    おお、完結した。