人間だもの、感情のアップダウンがあったりしますよね。
幼少期に私は激しいアップが多い子でした。
ダウンというより、癇癪を起こして怒ってる方が多かった記憶です。
感きわまると涙が出てきていました。
感動での感極まる、のではなく、
感情が怒りで高ぶり、どうしようもなく自動的に涙が溢れてくる沸点みたいなものがあったんだと思います。
そうして持って行き場の無い感情エネルギーを、
泣きわめいたり、モノを破壊したりして消費し、
エネルギーを消費し尽くすと、だんだん落ち着く、といったパターンだったように思います。
かなりの感情エネルギーを持て余す事が多かったですね。
それが、ほぼ家族に対して出るのであって、
いわゆる内弁慶と言われていました。
それ程厄介な感情エネルギーをある時、役に立たない!と自ら認識するような出来事が起こり、
封印する訓練を自分でやりました。
その結果、いつも淡々としつつ、ポーカーフェースと言ったキャラクターへ変化していきました。
ポーカーフェースというと、どんな印象を持たれるでしょうか。
ズバリ簡潔に言えば、反応の薄い女子になっておりました。
外から見たときに、きっとあまり魅力的では無い。
私は女性として魅力的でありたいと、努力することは(一部かなり)やったと思います。
主に見た目😁
しかし、反応の薄い女子とは、それ程魅力的だと思えませんよね。
きっとこういうチグハグな事で、おかしいな?と自問自答するけれど、ナゾのまま、だったんだろうと思います。
こうして自分から出て客観的に自己を観察出来るのも、nTechに出会ったからでは無いかと思います。
人は、try&errorで自らを変化させる事ができます。
けれど、自分自身を俯瞰して観れたときに、
あまり遠まりせずに自ら望む方向へ変化出来るのでは無いかと思いますよ。
まだまだ奥は深いと思っていますけれども😉
ここまで読んでくださりありがとうございます。