人生の棚卸し中のため、
転機になったことを振り返ります。
その変化のキッカケは、
あるインパクト大な出会いだったんですが、
それ以前は「何かに熱中したいのに、熱中したいモノが見つからない」状態でした。
そういうと、誰でもあることかもしれません。
小さい頃は、わりと全てが自分の知らないことで、
出会うモノが新鮮、マンネリというのは無かったと思います。
誰でも成長するに従って、経験値が増えて
知ってること、聞いたことあること、
やったことあることが増えていきますね。
そして周りからの情報収集もするようになって、
どんな風にやれば得かなんかも考えていくようになります。
中学生の頃に、担任から
「おまえは合理主義だよな」と言われたことを記憶しています。
かなり損得勘定で色々とモノゴトを考えていたと思います。
(中学生なので、得する損すると言ってもたかが知れていますが)
高校生の頃は、「クールでドライ」
がカッコイイ?と思い込んでいて、
この頃は担任から、
「いつもポーカーフェイスだよね」
というコメントをもらいました。
この「クールでドライ」は、これから加速していきます。
大学生では、如何にモノゴトに対してドライになれるか?の追求。
「キャピキャピしてるよね~」
なーんて言われたことは、人生の中でただの一度もありません。
「落ち着いているよね~」
「冷静だよねー」
「クールだね」
↑何万回と言われてきました。
「クールでドライ」を目指したハズなのに、
これだけイメージして頂けることに
成功すると、飽きてきて目指したことさえ忘れてきます…
ただこのパターンは、まったく意識しなくても
プロ級になっています。
更にパターンを繰り返すので、輪をかけて磨きがかかり、研きに研きに抜かれていきます。
当然自分の感情コントロールも大得意!
泣き叫んだり、パニックになることもありません。
常に基本的に「冷静」「クール」「ドライ」
途中経過の事件も所々あるのですが、
ここでは省略します。
(のちのちどこかで書きますので)
そんなこんなで、常日頃が分析クセがついていました。
自分のことも分析、他人のことも分析。
思考でパズルのように、
分析結果と今まで入手している情報とで判定を導く。
どんな時もこれしかしてない。
人と一緒にいても、情報収集と分析なんです。
感情も分析対象。
すると、ある時気づいたんです。
これは、ヤバい!と。
目の前で当時のお付き合いしていたパートナーが、
これ以上ないくらい怒っていました。
もう別れる!と。
私は、そのとき別れたくはなかったんですが、
感情に、スイッチが入りません。
考えがグルグル動くだけです。
感情にスイッチが入らないので、体の反応も起こらない。
(例えば悲しくて涙が出る、、、とか)
目の前には怒っている彼、
実際には感情を動かすことが出来ないまま、
対処方法を考えます。
当時の私が導きだした、対応策↓
《悲しかった出来事を思い出して泣く》
酷いですよね。
自分でもそう思いました。
これは、私がヤバい、と。
こんな感情が硬直固まっていたら、
豊かな人間関係を気づけるハズもありません。
人を感動させること、
心地よくさせること、
嬉しくさせること、
無理です。
私はその後結婚してみたものの、わずか半年足らずで離婚に至りました。
そして、
本気でこの問題に向き合わざるを得なくなりました。いえ、向き合おうと思ったんです。
このころ、
「人生の的に出会いたい!」
強く強く願っていまして。
思いっきり方向を決めて、その的に向かってチャレンジしたい!
だけどどんな方向を向いたらいいのか、
どこに自分の的があるのか、分からない。
だから的さえ分かれば、後は中心を射抜けるようにやり続けるだけだ、と。
それには、的をハッキリと知りたいなと。
そこで出会ったのがnTech開発者のNohさんでした。
この出会いをキッカケに、的を知ることができ、
それまで役に立たないものと思い込んでいた、
感情に対するイメージもひっくり返りました。
熱くなりたいのに熱くなれない問題も、
自動的に解決されていきました。
色んなエピソードも生まれました。
ここまで思った以上にながーくなってしまったので、変化のキッカケとしてはこの位にします。
おいおい関連エピソードも追加していこうと思います。
ここまでお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
転機になったことを振り返ります。
その変化のキッカケは、
あるインパクト大な出会いだったんですが、
それ以前は「何かに熱中したいのに、熱中したいモノが見つからない」状態でした。
そういうと、誰でもあることかもしれません。
小さい頃は、わりと全てが自分の知らないことで、
出会うモノが新鮮、マンネリというのは無かったと思います。
誰でも成長するに従って、経験値が増えて
知ってること、聞いたことあること、
やったことあることが増えていきますね。
そして周りからの情報収集もするようになって、
どんな風にやれば得かなんかも考えていくようになります。
中学生の頃に、担任から
「おまえは合理主義だよな」と言われたことを記憶しています。
かなり損得勘定で色々とモノゴトを考えていたと思います。
(中学生なので、得する損すると言ってもたかが知れていますが)
高校生の頃は、「クールでドライ」
がカッコイイ?と思い込んでいて、
この頃は担任から、
「いつもポーカーフェイスだよね」
というコメントをもらいました。
この「クールでドライ」は、これから加速していきます。
大学生では、如何にモノゴトに対してドライになれるか?の追求。
「キャピキャピしてるよね~」
なーんて言われたことは、人生の中でただの一度もありません。
「落ち着いているよね~」
「冷静だよねー」
「クールだね」
↑何万回と言われてきました。
「クールでドライ」を目指したハズなのに、
これだけイメージして頂けることに
成功すると、飽きてきて目指したことさえ忘れてきます…
ただこのパターンは、まったく意識しなくても
プロ級になっています。
更にパターンを繰り返すので、輪をかけて磨きがかかり、研きに研きに抜かれていきます。
当然自分の感情コントロールも大得意!
泣き叫んだり、パニックになることもありません。
常に基本的に「冷静」「クール」「ドライ」
途中経過の事件も所々あるのですが、
ここでは省略します。
(のちのちどこかで書きますので)
そんなこんなで、常日頃が分析クセがついていました。
自分のことも分析、他人のことも分析。
思考でパズルのように、
分析結果と今まで入手している情報とで判定を導く。
どんな時もこれしかしてない。
人と一緒にいても、情報収集と分析なんです。
感情も分析対象。
すると、ある時気づいたんです。
これは、ヤバい!と。
目の前で当時のお付き合いしていたパートナーが、
これ以上ないくらい怒っていました。
もう別れる!と。
私は、そのとき別れたくはなかったんですが、
感情に、スイッチが入りません。
考えがグルグル動くだけです。
感情にスイッチが入らないので、体の反応も起こらない。
(例えば悲しくて涙が出る、、、とか)
目の前には怒っている彼、
実際には感情を動かすことが出来ないまま、
対処方法を考えます。
当時の私が導きだした、対応策↓
《悲しかった出来事を思い出して泣く》
酷いですよね。
自分でもそう思いました。
これは、私がヤバい、と。
こんな感情が硬直固まっていたら、
豊かな人間関係を気づけるハズもありません。
人を感動させること、
心地よくさせること、
嬉しくさせること、
無理です。
私はその後結婚してみたものの、わずか半年足らずで離婚に至りました。
そして、
本気でこの問題に向き合わざるを得なくなりました。いえ、向き合おうと思ったんです。
このころ、
「人生の的に出会いたい!」
強く強く願っていまして。
思いっきり方向を決めて、その的に向かってチャレンジしたい!
だけどどんな方向を向いたらいいのか、
どこに自分の的があるのか、分からない。
だから的さえ分かれば、後は中心を射抜けるようにやり続けるだけだ、と。
それには、的をハッキリと知りたいなと。
そこで出会ったのがnTech開発者のNohさんでした。
この出会いをキッカケに、的を知ることができ、
それまで役に立たないものと思い込んでいた、
感情に対するイメージもひっくり返りました。
熱くなりたいのに熱くなれない問題も、
自動的に解決されていきました。
色んなエピソードも生まれました。
ここまで思った以上にながーくなってしまったので、変化のキッカケとしてはこの位にします。
おいおい関連エピソードも追加していこうと思います。
ここまでお付き合いありがとうございましたm(_ _)m