後編:癒しに至る道-私たちは神様と同じ命、違う個性と人生課題をもつ存在! | 魂の成長に貢献できる医療を目指して!-副作用のないがん治療

後編:癒しに至る道-私たちは神様と同じ命、違う個性と人生課題をもつ存在!

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「心と身体からの原因治療を目指す!」 「病気回復と心の成長にも貢献できる医療を目指す!」 渋谷塚田クリニックの塚田 博 です。



前回 、そして前々回、真の病の癒しに至る道、それは私たちは自他の存在をどう見るか?その2つの視点について話をしています。


何故ならば、より真実の視点から自他の存在をみることが、真の心の癒し、真の病の癒しに繋がると信じるからです。


繰り返しますが、その2つの視点とは、


私たちは、


『神様と同じ命をもった存在』


『違う個性と異なった人生課題をもった存在』


という真実の視点です。



前回 は、前者の視点、『神様と同じ命をもった存在』についての話でしたが、今回は後者の視点についての話となります。



『違う個性と人生課題をもった存在』という見方。



花には、桜もあり、梅もあり、コスモスもあり、胡蝶蘭もあり、それぞれが美しく咲き誇っています。それは同じ大地からの命、やはり神様からの命を頂きながらも、地上においては違った色や形というそれぞれの個性を開花させ咲き誇っています。



自他という私たちの存在も、この花々と同じなのです。



私たちは、神様から同じ魂としての命を頂きながらも、それぞれが魂の個性の表現体として、考え方の違いや才能の違いなどを活かしながら、また、それぞれの魂の進化にとって必要な人生課題をもって、この世に転生輪廻しています。



桜が梅の花を見て、自分と色や形が違う、咲く時期が違うと非難することはありません。それぞれが互いの違いを認め合いながら、共存共栄していく姿こそ、私たち人間にとっても真実のあるべき姿、私たちの命を下さった神様の御心なのではないでしょうか?



私たちはどうしてもこの地上において、肉体という自他それぞれ別々の個体に魂が宿るため、自他の違う点ばかりに視点が置かれてしまいます。



自分というひとつの個性をもった狭い窓から、価値観から見た世界でしか、他をみることができない環境にあります。そして視点はいつも他者にばかり向けられ自分を見ることがありません。



だからこの『違う個性と人生課題をもった存在』という見方は、私たちに自他の個性の違いを認める、それぞれに異なった人生課題があるという認識が生まれます。


つまりそこには、今世の人生において、他者と自分を比較することなく、他者に嫉妬や批判をすることなく、各々の人生を只ひたすらに全うしていこう!という、


より広く高い視点に立った愛の心」を持つことができるのではないでしょうか



病を引き起こす心の不調和が起こる原因は、このように、自分と他者の存在を、真実の観点から見ていない、認識していない、忘れてしまっていることから始まりまることが多いのです。



その時に、前回 そして今回の話である、


『神様と同じ命をもった存在』と言う見方は、認識は、私たちに「寛容という大いなる愛の光と、勇気と希望、無限の可能性という愛の光」を与えてくれます。


『違う個性と人生課題をもった存在』という見方は、認識は、私たちに「寛容という愛の光」を与えてくれます。


この2つの見方を同時に併せ持つことは、病を引き起こす原因となる「責める心」と「愛されていないと思う心」に愛の光を当てることになり、このことが、真の治療への道となることなのです。



実はこうした真実に則したより正しい見方、認識をすることは、病の解消だけでなく、人生をより幸福に生きる道でもあるのです。



さらに、こうした真実に沿った見方をひとつひとつ身に付けていくことが、私たちそれぞれの魂の認識力を上げていくこととなり、魂の成長に繋がる事となり、真の幸福感を得ていく永遠の喜びとなっていくのです。


仏教的には、この私たちが自らの魂の認識力を高めることが、すなわち自らの「悟り」を高めていくことでもあるのです。



この自らの認識力を高めることが、今世私たち魂が肉体に宿ってこの世に生まれ、様々な経験をしている理由でもあるのです



すぐにこうしたことを頭で理解したつもりでも、現在の自分の心に在る「自他を責める心」や「愛されていないと思う心」の解決には実感として繋がらないかもしれません。


しかし、まず、こうした真実を理解する、真実に沿った認識をもつことが大事であるのです。



私たちは、私たちの存在をどう見るのか?


前回の「神様と同じ命をもった存在」という視点は、私たちの現時点に座標軸を置いた、いわば「空間論」という観点からの話でした。


そして今回の「違う個性と人生課題をもった存在」という視点は、私たちは輪廻転生を繰り返す永遠の存在という時間に座標軸を置いた、いわば「時間論」という観点からの話でした。



前回 と今回において、病の真の癒しにいたる2つの視点「私たちは神様と同じ命をもった存在」と「私たちは違う個性と異なる人生課題をもった存在」についての話をしました。


実は、この2つの視点をもって自他を見ることは、真の癒しの道の始まりでもあると同時に、私たちが今世生まれてきた目的である魂の向上につながるという話でした。


この、私たちという存在に対する真実の視点をもつことで、少しでもあなた自身が、自他を愛し、許せるお気持ちなることに力になれたならば、とてもとても嬉しいです!! そして、私も幸せになります!!


晴れいつもこころに太陽を虹


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