他者がいてくれて、はじめて、私たちは自分自身を知り、魂の成長を目指せる! | 魂の成長に貢献できる医療を目指して!-副作用のないがん治療

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一雨毎に、気温も下がり、一歩一歩秋が深まっているのを感じる今日この頃ですもみじ私の住む恵比寿にはサッポロビールの本社があり、その地下にエビスビール記念館があります。エビスビールを知るガイド付きのツアーやテイスティングサロンビールもあり、とても楽しいですよ、一度お越し下さい走る人(広報担当者ではありませんが・笑)


今回の話の要旨は、いつも記事のタイトルに集約されていますが、


「他者がいてくれて、はじめて、私たちは自分自身を知り、魂の成長を目指せる!」


私たちが、今を生きている意味、今世生まれてきた目的は、2つ、それは、


1.自らの魂を成長させること。
2.自らが住む世界の、進歩と調和に務めること。


この2つの人生の目的において、絶対に欠かすことができない条件、それが、今回の話のテーマとなる「他者の存在」です。


他者が居てくれて、はじめて、私たちは、今世を学びの場として、この2つの人生の目的の達成を目指して生きていくことができるのです。


人生で出会う苦難のひとつに、「他者」との関わりがありますが、それもまた私たちの魂の成長にとって不可欠であります。


しかし、人生は他者との間に起きる苦しみ、悲しみばかりでは、けっしてありません。他者が居てくれたからこそ、初めて得られる人生の大きな喜びや感動もまたあるのですから。


今回は、今、同時代をこうして生きている「他者」と、私たちの「人生の目的」、この関係について、3つの点から、すなわち、


1.「他者」と「自らの魂の成長」
2.「他者」と「自らの魂の個性」
3.「他者」と「自らが住む世界の進歩と調和への貢献」


これらの話していきたいと思います。



1.「他者」と「自らの魂の成長」


「魂の成長」とは、どういうことでしょうか?


それは、「あなたの愛が大きくなっていくこと」



では、自分の「愛が大きくなる」とは、どういうことでしょうか?


それは、この世での様々な経験を通して、知恵を学び、人の心のあり方を学んでいく中で、認識を高めていくこと。愛とは何かを掴んでいくこと。


それは、あなたの存在が、あなたの周りの人、つまりより多くの他者に、癒しや知恵、勇気、希望、力を与えられる存在になっていくこと。より高く、深く、そしてより多くの愛を、与えられる存在になっていくこと。


そう、それはまるで、あなたという存在が、1本の小さな蝋燭の炎から、次第により大きな松明になり、そして灯台のような、より大きな光になっていくこと。仏陀やイエス様がそうであられたような、光そのものの存在を目指していくこと。


このように、あたなの愛が大きくなっていくこと、それがあなたの魂の成長です。


しかし、この愛とは何かを学ぶには、愛を体現するには、その対象者として、他者の存在が絶対不可欠なのです。他者が居てくれてはじめて、私たちは愛とは何かを学ぶことができ、そして愛を体現できるのです。


人里を離れて、ひとり山の中で「悟った!」と思ったとしても、それを他者に体現できなければ、何程の悟りでありましょうか。愛は他者に体現して、はじめて、その真価を発揮し、花開き、輝きを増すのですから。



2.「他者」と「自らの魂の個性」


私たちの魂は、生みの親である神様の命から生まれてきました。

だから根源において「同じ」命をもっています。


しかし、その命を表現する際に「個性」という「違い」、が出てきます。


交響曲が様々の楽器の音色が合わさることで、より素晴らしい感動を創造するように、神様は私たちの魂に、この「個性」という愛を表現する、楽器で言えば「違う音色」を、私たちそれぞれに与えてくれています。


音楽家や画家は、まさに音や色などの芸術を通して、神様の愛を創造していきますし、科学者は、ロケットやコンピューターなどの科学を通して、同じく神様の愛を創造していきます。私たち医師や看護師は、癒しという個性を発揮していくことが、本来の神様の愛を体現する存在なのです。


このお互いの個性の違いを知り、浮き立たせてくれるのが、まさに「他者の存在」なのです。


自分の周りがすべて芸術家だけの世界で住んでいたら、自分の個性が芸術を表現する魂であることが、わかりません。まるで、あたり一面雪におおわれた白銀の世界、白一色であったならば、白以外の色がわからないように。


白があり、赤があり、黄色、緑、銀、黄色、様々な色合いがあって、初めて、それぞれの色の違いがわかるように、自分の魂の個性がどういうものであるのか、自分と違う個性をもった他者がいてはじめて、それを知ることができるのです。


このように、「自らの魂の個性」を知る上にも、「他者の存在」が私たちには不可欠だということです。



3.「他者」と「自らが住む世界の進歩と調和への貢献」


「自らが住む世界の進歩と調和への貢献」一言で言えば「世のため人のため」に生きる人生。


ロビンソン・クルーソーではないですが、たった独りで生きていたならば、世のため人のために貢献することができず、人生の目的を失うことになります。


自らが住む世界、それはまずはあなたの家庭から始まります。家族の幸せのために生きていくこと。愛はそこから始まります。


さらには学校や職場、そして自らの国、そしてこの世界、地球の進歩と調和に貢献していくことが、まさに私たちの今世という人生の大きな目標であり、目的なのです。


それにも、やはり「他者の存在」が不可欠だ、ということです。独りでできる力はわずかかもしれませんが、皆が協力して、同じ目的で力を合わせていけば、それはそれは大きな力を創造していくことができるのですから。この世を本来の世界のように、天国にしていくこと、それが私たちの魂の大きな大きな目的なのですから。



以上、私たちの人生の目的と他者との関係を3つの点から話しました。


今世こうして同時代の地上に生まれている他者は、まさに魂の同胞なのです。


お互いの存在があって初めて、お互いの魂の成長と、この世界の進歩と調和を目指して生きていける存在なのです。そうすることで、お互いの今世を生きる大きな目的を果たしていけるのです!!


だからこそ、お互に励ましあい、協力しあい、助け合い、そして愛し合って、今世できるだけの学びをもって、魂をさらに光らせて、再び本来の世界であるあの世に胸を張って戻っていきましょう!!


今回は、『他者がいてくれて、はじめて、私たちは自分自身を知り、魂の成長を目指せる!』という話でした。


今世、同時代に生まれ合わせた友たちよ、あなたたちの存在を、心より感謝しています。そして、愛しています。これからも、互に魂を光らせていきましょう!!


晴れいつもこころに太陽を虹


病院 自己治癒力が向上する医療を目指す/渋谷塚田クリニック

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