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がん治療としての高濃度ビタミンC点滴療法

東京 渋谷塚田クリニックの塚田 博です。

 

2017年7月22日ブログ記事より、

「がん治療としての高濃度ビタミンC点滴療法」に関して、

その効果や頻度、費用なども含めて、

これからこの治療を検討されている患者さんならびにご家族の皆様方等のお役に立てるよう、できるだけわかりやすい内容で記事をアップしていきます。

 

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高濃度ビタミンC点滴療法 は、

現在発症してしまったがんに対して、

そのがん細胞を直接叩いたり、

骨に転移した痛みを軽減したり、

抗がん剤や放射線治療の副作用を減らしたり、

そして、

何よりも患者さんの体力回復や自己免疫力の向上に貢献する働きがある、

こうしたことを、ブログで書き綴っています。


では、

高濃度ビタミンC点滴は、発症してしまったがんに対しての治療法、

としてだけでなく、

がんの発症を防ぐ、つまり「がんの予防」として、使えないだろうか?

当然、そういったことが考えられると思います。


私たちの身体には、1日に数千個のがん細胞が発生している、

と言われています。

その多くを、活性酸素が殺してくれていることで、

健常人は、がんが顕在化して発症せずに済んでいます。


しかし、老化や防腐剤、喫煙、アルコールなどの影響、

さらには現代人の対人関係や社会に対するストレスは増しており、

こうしたがん発生の遺伝子変異の要因となる機会が増えてくると、

がん発症が防ぎきれなくなってきます。

 

現在2人にひとりにがんが発症しているのは、

まさにこのことを証明しています。

 
 
がん治療の鉄則は、「早期発見」「早期治療」
と言われています。
 
現在のCTやPETで、確実に指摘できるがんのサイズはおよそ1㎝以上です。
数㎜程度ですと、悪性か否かの診断が難しいのが正直なところです。
 
しかし、
早期発見と言われる1㎝のサイズのがんであっても、
すでに約10億個のがん細胞が集まっている状態です。
 
ですので、
一番のがん対策は、画像で見つかるようなサイズ未満の段階で、
つまりまだ目に見えない段階で、がんを叩いておくことになります。
 
まさか、がんの既往もなく、がんが画像で捉えられない段階で、
がん予防として抗がん剤を使うわけにはいきません。
 
そこで、
身体的に未然にがんの発症を防ぐ、がんの予防対策として、
 
1) 自己免疫力を上げる
2) 他からがん細胞をたたく「ちから」を借りる
 
ことが考えられ、
この条件にまさにぴったりなのが、ビタミンC点滴という訳です。
 
つまり、
普段から、日常生活において、ストレスを軽減することを試みること、
こころの安定、安らぎを確保することや、バランスの良い食事に心がけながら、
さらに、定期的にビタミンC点滴を加えること、
これが、がん予防対策のひとつであると考えます。
 
では、
実際、どのくらいのビタミンCの量で、どのくらいの頻度で、
ビタミンC点滴をすれば、がん予防対策になるのでしょうか?
 
もちろん、
この答を明確に出すには、これから大勢の方を長年にわたって調査しなければなりません。
 
しかし、
その答えを待っているわけにはいきません。私たちは今を生きています。
 
直接ご本人にお聞きしたお話しですが、

わたしが尊敬しているある著名な医師のご家族は、戦死した方を除いて、

ご両親も含めた兄弟姉妹の全員が、がんで亡くなられているそうです。

 

そのため、この医師は、自分は間違いなくがん家系であるため、

将来、がんが発症する確立はきわめて高いと考え、

がん予防のために、

月に2回の高濃度ビタミンC25gの点滴を受けているとのことです。

 

そこで、

あくまで、わかりやすくしたがん予防としてのビタミンC点滴の、

ひとつの目安でありますが、

 


本人に今までがんの既往がなく、

がん予防としてビタミンC点滴を受けるとき

 


・両親のどちらも、がんであったならば、

月2回のビタミンC25g(できれば50g)の点滴を。


・両親のどちらかが、がんであったならば、

月1回のビタミンC25g(できれば50g)の点滴を。


・両親のどちらも、がんで亡くなられていないのならば、

2月に1回のビタミンC25g(できれば50g)の点滴を。


繰り返しますが、これはあくまで、がん予防としてのビタミンC点滴

量と頻度をわかりやすくした目安であることをご理解下さい。

 


もちろん、ビタミンC点滴を、がん予防としてだけでなく、健康増進や疲労回復、

アンチエイジングとしてお考えならば、上記の回数にとらわれる必要はまったくありません。

 

またそうしたアプローチは、すなわちがんの予防対策にもつながると考えます。

 

今回は、がん予防としての高濃度ビタミンC点滴療法についてでした。

がん予防も含めて、がん治療への高濃度ビタミンC点滴療法に関して、

いつでもクリニックにご相談ください。

 
 

 

高濃度ビタミンC点滴療法によるがん治療

東京 渋谷塚田クリニック

03-5728-6881

http://www.tsukada-clinic.jp/

 

晴れいつもこころに太陽を虹

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