大磯〜小田原【32】！！
おはようございま〜す！！
今日から街道歩きのブログをスタートしたいと思いま〜す。
久々に書くとどうやって書いてたか忘れちゃって。。（笑）
まっ！とにかくスタートしますかね。。
それでは、、
街道歩きスタートです！！
今回は大磯から小田原になります。
なんと今回は小田原に一泊しているので、、
2日目は箱根の入口まで歩いています。。
そんな模様を順を追って書いていきたいと思います。
この回も長くなりそうで、、
適当にお付き合いくださいませ☆
前回は大磯の鴫立庵で終わっているので、、
スタートは鴫立庵の前の交差点からです。。
この日は大磯駅に8時には到着しています。。
大磯駅って素朴で雰囲気がいいんですよね〜
旅に来たって感じがします！！
ここからのスターになるのですが、、
進む方向を見ると。。
目の前に富士山が！！
これを見るとテンションが上がりますよね〜
こんな富士山を見ながら進もうと思ったのですが、、
最初に立ち寄る場所がちょっと脇道に入ったところなんです。
道を探しているとこんな道が！！
こんな路地に入れるの？？
と、思ったのですが、、
地図を確認すると通れるみたい。。
民家の軒先を通る小さい小道です。。
そんな小道を抜けると最初のスポットが、、
旧島崎藤村邸があります。。
藤村は昭和16年の春からここを借り、
「東方の門」を執筆中に昭和18年8月に脳溢血に倒れ71年の生涯を閉じたそうです。
倒れて意識がなくなる前に、、
「涼しい風だね」と言ったそうで、、
そんな風を感じられような静かな場所に建っています。
残念ながら時間外だったので中には入れず。
再び東海道へ
朝が早くてもちらほら歩いている人を見かけます。。
地元の人の散歩もあるかもしれませんが、、
リュックなんか背負っていると、、
あの人も街道歩きかな〜なんて思ったりして、、
親近感がわきますね。。
次に向かったのが、、
創建は養老元年(717)以前と言われている宇賀神社があります。
あまり大きくない神社ですが、、
底知れぬパワーを感じる神社です。。
旅に無事を祈ってお参りしてきました。。
そしてその前にあるのが、、
滄浪閣があります。。
滄浪閣というのは、、
大磯にあった伊藤博文の別邸です。。
今は西武グループが手放してどうのこうの？？
中に入れば別邸が見れるのかどうかよくわかりませんが、、
今回は石碑でご勘弁を。。
そして、、
血洗川！！
なんか物騒なネーミンングですね〜
川を覗いても別に赤くないし。。（笑）
ただ、、
いろんな伝説がありそうな感じ。
むか〜し、むか〜し、、
悪いことをした人の代わりに疑いをかけられた無実の人が討伐されたそうですが、
斬り付けられたにもかかわらず、、
傷一つも負わなかったらしいです。。
その代わりにこの人が帰依していたお地蔵様が血を流したそうで、、
その血をこの川で洗ったのでこの名前がついたそうな。。
と、、
お話はこのあたりで次にいきましょっ！！
さらに進むと旧吉田茂邸があります。。
さすが大磯ですね〜
かつては「政界の奥座敷」と呼ばれていただけあって、、
いろんな方のお屋敷跡がありますね〜
ここのお屋敷跡はお金を払えば入れるのですが、、
と〜〜〜っても広いんですよね。
ゆっくり見てると疲れちゃうし、、
時間もかかるし、、
迷っているところで。。
まだ開園前でした〜
あきらめがついたところで、、
やっぱ、いいな〜富士山！！
スポットに立ち寄れなくてもこれがあれば大丈夫（笑）
ここから国道1号線から外れて、、
旧道に入ります。。
クルマがビュンビュン通る国道より、、
こっちの方がいいですね〜
静かな道をゆっくり散策していると、、
前方に見える松並木は、、
国府本郷の一里塚です。。
江戸から17番目の一里塚で、、
実際は一里塚はこの案内板から江戸方向に200mの位置にあったそうです。
そういえば、、
大磯宿を出るときに上方見附に気がつきませんでした〜
あったと思われるところは、、
宇賀神社よりも前だったと後からわかりました。。
まあ、仕方ないですね〜
そんな一里塚をすぎると再び国道へ
いや〜この日は天気が良くてよかった〜
歩いていても気持ちがいいですよね。。
さてさて、、
次なるスポットはどこかな？？
まだまだ続きますよ〜〜〜！！！！
(^-^)/
今日から街道歩きのブログをスタートしたいと思いま〜す。
久々に書くとどうやって書いてたか忘れちゃって。。（笑）
まっ！とにかくスタートしますかね。。
それでは、、
街道歩きスタートです！！
今回は大磯から小田原になります。
なんと今回は小田原に一泊しているので、、
2日目は箱根の入口まで歩いています。。
そんな模様を順を追って書いていきたいと思います。
この回も長くなりそうで、、
適当にお付き合いくださいませ☆
前回は大磯の鴫立庵で終わっているので、、
スタートは鴫立庵の前の交差点からです。。
この日は大磯駅に8時には到着しています。。
大磯駅って素朴で雰囲気がいいんですよね〜
旅に来たって感じがします！！
ここからのスターになるのですが、、
進む方向を見ると。。
目の前に富士山が！！
これを見るとテンションが上がりますよね〜
こんな富士山を見ながら進もうと思ったのですが、、
最初に立ち寄る場所がちょっと脇道に入ったところなんです。
道を探しているとこんな道が！！
こんな路地に入れるの？？
と、思ったのですが、、
地図を確認すると通れるみたい。。
民家の軒先を通る小さい小道です。。
そんな小道を抜けると最初のスポットが、、
旧島崎藤村邸があります。。
藤村は昭和16年の春からここを借り、
「東方の門」を執筆中に昭和18年8月に脳溢血に倒れ71年の生涯を閉じたそうです。
倒れて意識がなくなる前に、、
「涼しい風だね」と言ったそうで、、
そんな風を感じられような静かな場所に建っています。
残念ながら時間外だったので中には入れず。
再び東海道へ
朝が早くてもちらほら歩いている人を見かけます。。
地元の人の散歩もあるかもしれませんが、、
リュックなんか背負っていると、、
あの人も街道歩きかな〜なんて思ったりして、、
親近感がわきますね。。
次に向かったのが、、
創建は養老元年(717)以前と言われている宇賀神社があります。
あまり大きくない神社ですが、、
底知れぬパワーを感じる神社です。。
旅に無事を祈ってお参りしてきました。。
そしてその前にあるのが、、
滄浪閣があります。。
滄浪閣というのは、、
大磯にあった伊藤博文の別邸です。。
今は西武グループが手放してどうのこうの？？
中に入れば別邸が見れるのかどうかよくわかりませんが、、
今回は石碑でご勘弁を。。
そして、、
血洗川！！
なんか物騒なネーミンングですね〜
川を覗いても別に赤くないし。。（笑）
ただ、、
いろんな伝説がありそうな感じ。
むか〜し、むか〜し、、
悪いことをした人の代わりに疑いをかけられた無実の人が討伐されたそうですが、
斬り付けられたにもかかわらず、、
傷一つも負わなかったらしいです。。
その代わりにこの人が帰依していたお地蔵様が血を流したそうで、、
その血をこの川で洗ったのでこの名前がついたそうな。。
と、、
お話はこのあたりで次にいきましょっ！！
さらに進むと旧吉田茂邸があります。。
さすが大磯ですね〜
かつては「政界の奥座敷」と呼ばれていただけあって、、
いろんな方のお屋敷跡がありますね〜
ここのお屋敷跡はお金を払えば入れるのですが、、
と〜〜〜っても広いんですよね。
ゆっくり見てると疲れちゃうし、、
時間もかかるし、、
迷っているところで。。
まだ開園前でした〜
あきらめがついたところで、、
やっぱ、いいな〜富士山！！
スポットに立ち寄れなくてもこれがあれば大丈夫（笑）
ここから国道1号線から外れて、、
旧道に入ります。。
クルマがビュンビュン通る国道より、、
こっちの方がいいですね〜
静かな道をゆっくり散策していると、、
前方に見える松並木は、、
国府本郷の一里塚です。。
江戸から17番目の一里塚で、、
実際は一里塚はこの案内板から江戸方向に200mの位置にあったそうです。
そういえば、、
大磯宿を出るときに上方見附に気がつきませんでした〜
あったと思われるところは、、
宇賀神社よりも前だったと後からわかりました。。
まあ、仕方ないですね〜
そんな一里塚をすぎると再び国道へ
いや〜この日は天気が良くてよかった〜
歩いていても気持ちがいいですよね。。
さてさて、、
次なるスポットはどこかな？？
まだまだ続きますよ〜〜〜！！！！
(^-^)/