“辛い妊活”を“前向きな妊活”に変える！

妊活心理カウンセラーの今井さいこです。

 

保田圭さんのブログを読んでいて、

多くの妊活WOMAN®さんが悩んでいる

「夫が検査を受けてくれない」

ということについて書いてあったので思わずリブログしてしまいました。

 

男性ってとても繊細で、

「自分に不妊の原因があったら怖い！」

という気持ちがとても強いように思います。

 

そういう気持ちを口に出して言ってくれないので、

女性からすると非協力的にうつるんですよね。

 

 

ブログの中で保田圭さんがこう書いていました。

『口にしていなかっただけで

本当は主人もこんなにも不安で

こんなにも赤ちゃんが欲しいって

思ってたんだ』って…

 

そう、男性もいろいろと考えているんです！

でも、それをなかなか口に出して話してくれないし、

不安がっている弱い自分をなかなか見せてくれない。

だから理解できないんですよね。

 

 

妊活は夫婦2人でするものですが、

二人三脚できている感覚が薄い時には、

ぜひ夫婦カウセリングを受けてほしいです。

 

私は自分が妊活をしているときに夫婦カウンセリングを受けようと思った時、

「この人にお願いしたい！！」

というカウンセラーさんを自宅近くで見つけることができませんでした。

 

・夫婦カウンセリングの経験がある

・妊活に精通している

・ウェブ上に写真が出ていて信頼できそう

 

条件はたったの3つなのに見つからない・・・

結局、1人で悶々と悩み続けたのです。

 

 

だから、妊活心理カウンセラーとして活動をするときには、

女性だけでなく夫婦2人のカウンセリングをしようと心に決めていました。

 

夫婦それぞれの妊活への思いを聴く

お互いの意見を尊重したうえで妊活の方向性を見出す

妊活だけではなく仕事や趣味なども考慮して妊活プランをつくる

 

 

夫婦で同じ羅針盤（妊活プラン）を持っていれば、

1人で迷うことはなくなります。

 

「夫婦2人の子供のために頑張っているのに

　私だけが悩んだり行動したりして

　1人ぼっちでたたかっているみたい」

 

そんな風に感じる人がいたらぜひご主人の気持ちを知るためにも

夫婦カウンセリングを受けに来てくださいね。

 

※以前夫婦カウンセリングを受けた方の感想はこちら　→　★